今週は天皇賞・春週となります。
今週は土・日・月の3日開催となりますが、会員様には3日分の情報を提供させていただきます。

天皇賞・春は過去7年間で4回的中しており、累計獲得額は約280万円となっています。

2017年は天皇賞・春は馬連10.8倍的中!
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04.html

2016年は天皇賞・春3連単24万馬券的中で242万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2016-05-01.html

2014年は天皇賞・春 ワイド3230円的中で16万1500円獲得!
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2014-05-04.html

2012年の天皇賞・春は3点指示での的中となり13万6800円の払い戻し!
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/2012-04.html


今年の天皇賞・春は「危険な人気馬」と「究極の伏兵馬」が出走となり、2016年級の高配当を狙っていただきます。


日曜日
天皇賞・春

2エタリオウ
この馬のベストバウトは菊花賞2着ですが、この菊花賞はかなり特殊なレースとなっていました。
超スローで流れた菊花賞は通り押し上げるポイントだらけの終始遅いラップとなり、外から動いたとしてもそこまでのロスになりませんでした。
一貫して超スローで流れる2F戦の競馬となり、正味直線だけの競馬という中で外からワンテンポ早くトップスピードに乗る準備ができていました。
結果はハナ差で敗れましたが、内容的にはフィエールマンの方が1枚上の競馬をしており、この馬はL2の地点では先頭列にいたのでレースラップ通りとしてみても上がりから逆算すれば11.9-10.7-11.3となります。
このエタリオウが伸びたのはL3地点で、ここで好位列から一気に先頭列まで上げており、これは前がペースを上げるのが遅くて11.9程度でも楽々と差を詰めることができたということになります。
逆にこのL3地点で動けなかった馬は惰性をつけられないまま直線地点で10.7までアクセルを一気に踏まざるを得ない状況となっており、加速していくイメージを考えるときにここまで4角地点で遅い状況なら明らかに外から前を向いてスピードに乗っていく形をとったほうが良かったと言えますが、なのでそういう形で出し切って甘くなったエタリオウよりも、スムーズな入り方でない中でもしっかりと加速ができたフィエールマンの方が内容的には上の評価となります。
イメージとしては赤信号で減速している車が青に変わって加速する車(フィエールマン)よりも、赤信号が青に変わると分かっていてスピードを落とさずに信号に入ってきた車(エタリオウ)の方がスピードに乗っている分だけ前に出られますが、その状況でも減速からの再加速で差し切ったフィエールマンの方が性能は上です。

エタリオウの調教診断
1週前追い切りはキリの影響で道中の動きを確認することはできませんでしたが、ゴール前での動きはしっかりしていました。
最終追い切りは坂路で前方に同厩舎の併せ馬が走るのを見ながらの単走となり、ゴールに向かって加速していく走りは上々でした。



土曜日の結果

土曜日情報(事前公開内容)


上位人気必至でも2~3着までの1頭
・・・・・・・・・・・・産駒の・・・・・・。・・・・・・・・・・・から勝ち切れず僅差の決着が多いものの出し切っている感じがなく、キッカケさえあれば、楽に突き抜けてもよさそうな1頭。
「芝でもダートでもこなしますが、少し硬さがあって芝では詰め切れないところのがあるので、現状はダートが合っています」との事で、・・・・・・・走前は完璧なレース運びで勝てそうな手応えを見せましたが、「前を交わせそうだったのに、本気で走ってくれませんでした」と・・・・・・・・・・騎手。
この時の走破時計は優に勝ち時計レベルでしたが、その後は・・・・・・・の関係で・・・・・・・・・・・着。
・・・・走前に騎乗した・・・・・騎手は「・・・・・・・・・・は少し長いですね。この馬はダートの・・・・・・・・・・・・・・がベストだと思います」との事で・・・・・は・・・・走前に高いパフォーマンスを見せた・・・・・・・・・に使われて・・・着となりました。
・・・・・・・・・・では安定して走れていますが、現状は前を抜かそうとしない気性面がネックなだけにここも好走しても2~3着までの評価となります。

会員様情報では以下のように公開させていただきました。

土曜日情報

新潟3レース
11ファムファタル
トゥザグローリー産駒の牝馬。デビュー当初から勝ち切れず僅差の決着が多いものの出し切っている感じがなく、キッカケさえあれば、楽に突き抜けてもよさそうな1頭。
「芝でもダートでもこなしますが、少し硬さがあって芝では詰め切れないところのがあるので、現状はダートが合っています」との事で、4走前は完璧なレース運びで勝てそうな手応えを見せましたが、「前を交わせそうだったのに、本気で走ってくれませんでした」とマーフィー騎手。
この時の走破時計は優に勝ち時計レベルでしたが、その後は番組の関係で芝に使われて6,2着。
2走前に騎乗した丸山騎手は「マイルは少し長いですね。この馬はダートの1200mがベストだと思います」との事で前走は4走前に高いパフォーマンスを見せた中山ダート1200m戦に使われて3着となりました。
ダートの短距離では安定して走れていますが、現状は前を抜かそうとしない気性面がネックなだけにここも好走しても2~3着までの評価となります。

6セイドアモール
前走の中山戦ではチークピーシーズを外し、揉まれない形で運んで3番手を行かせてガッチリと2番手を確保し、3ハロン通過が34秒1のハイペースで勝ち馬に早目に来られる厳しいい展開となりましたが、最後まで渋太く食い下がって3着を死守しました。
近走は逃げなくても控える形で安定して走れており、今回も安定して走れそうな1頭と言えます。

結果は情報通りに1番人気の11ファムファタルがゴール前で甘くなって交わされての2着となり、6セイドアモールが3着に入って128.4倍的中となりました。

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土曜日の1点勝負情報結果

新潟5レース
4スコッチリール
これまでの4戦を見ても上がり34秒台の時はキレ負けして8,5,6着。
上がり35秒台となった稍重馬場の初戦では「他馬を気にして進んで行きませんでしたが、一番最初に動いて3着に粘れていますしいいモノは持っています」と丸山騎手が話しており、渋太い脚で突っ込んでの3着。
上がりの限界はありそうな馬ですが、ハイレベルだった2走前は大外から差し込んできて完全タイム差-0.2なら十分に評価できる内容と言えます。
前走はスローペースでキレ負けしたような感じで度外視できる内容の6着。
父ジャスタウェイは新潟コースで走るトニービンを持った血統で、父ジャスタウェイも道悪マイルの安田記念勝利の実績があり、母父ロベルトという配合を見ても、直線が長い新潟コース+道悪馬場というのは絶好条件と言えます。
祖母の子ポップロックも白鷲特別(稍重)→白川特別(不良)→目黒記念(稍重)と道悪馬場での3連勝を決めており、道悪馬場で相対的にパフォーマンスを上げてきそうな1頭です。
走法を見ても広いコース向きのタイプで、ここは好走の期待が持てる1頭です。

結果は情報通りに4スコッチリールが4番人気1着となり、単勝 8.2倍的中で24万6000円の払い戻しとなりました。

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2018年のG1レース結果

24戦10勝+(トリガミ1)で450万円獲得

高松宮記念 16万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-03-25.html

桜花賞 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-04-09.html

皐月賞 53万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-04-16.html

安田記念 73万円の払い戻し(究極の伏兵馬アエロリット2着)
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-06-04.html

宝塚記念 95万円の払い戻し(究極の伏兵馬ノーブルマーズ3着)
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-06-25.html

菊花賞 35万円の払い戻し(究極の伏兵馬フィエールマン1着)
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-10-22.html

エリザベス女王杯 98万円の払い戻し(究極の伏兵馬クロコスミア2着)
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-11-11.html

ジャパンカップ 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-11-26.html

阪神JF 10万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-12-10.html

朝日杯FS 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-12-16.html

ホープフルS トリガミ馬券
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-12-28.html



下記アドレスまで空メールを送っていただいた方には全重賞の無料調教診断(会員様と同じ内容の情報)を配信させていただきます。


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2017年のG1レース結果
22戦10勝(310万9000円獲得)
チャンピオンズカップ 28万9900円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-12-03.html

秋華賞 馬連15.1倍、3連単147.6倍ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-10-16.html

スプリンターズS 318.5倍的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-10-01.html

ダービー 5万円1点勝負レース指定的中で24万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル コンマ1秒差で930万円の獲り逃し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-15.html

NHKマイルC 1点勝負的中で28万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-07.html

天皇賞・春 危険な人気馬サトノダイヤモンドを切って8万3200円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-30.html

桜花賞 948倍的中で94万8900円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-09.html

大阪杯 馬単4点指示的中で16万9500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-03.html
ヴィクトリアマイルでは究極の伏兵馬2頭出走となり、デンコウアンジュが2着となるも、もう1頭のソルヴェイグがコンマ1秒差で圏内に入れずに930万円を取り逃す結果となりました。
春のG1レース11鞍で合計173万円1600円の獲得となりました。