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今週（9月23,24日）の会員様には「管理人の買い目・購入額公開レース」の提供となります。
今週の1点勝負レースは、土曜日、日曜日ともに5万円1点勝負レースとなります。


土曜日

阪神3レース

９ミラキュラスドラマ
小回りの1800m戦では忙しい印象がありましたが、1ハロン延長となった前走は1角まで距離が長くなった分だけ力みも取れて道中は掛からずスムーズに運ぶ事ができていました。
直線では内を突いて伸びて来ましたが、逃げていた勝ち馬には離されてしまいました。
「最後はもっと弾けそうなイメージがありましたが、勝ち馬が楽でしたから仕方ありません。いつでも未勝利は勝ち上がれる馬です。」と佐々木騎手が話しており、ここも上位評価の1頭となります。

４オリエンタルナイト
前走は出遅れて中位からの競馬となりましたが、小頭数だったために良い位置を確保して進める事ができていました。
道中は馬込に入れて我慢を利かせ、ロス無く立ち回って直線では開いた最内を突いて勝ち馬に迫り、直線では一旦先頭の場面を作って好内容の競馬ができていました。
前走は一度使われた事で反応が良くなっており、終いに脚を使う事が出来たのは大きな収穫と言え、今回も上位評価の1頭となります。

７オールデュスヴラン
デビュー前は「難しいところはありませんし、追う毎に動けるようになっています。」と兼武助手が話していましたが、レース後は「本番に行って幼さをところどころ見せていましたね。それでも全体的には上手に走れていたと思います。」との事で3着。
前走は中位の前から進めて前に勝ち馬を見る格好で進めましたが、3角から相手のスパートについて行けず、劣勢になって直線で・・・この先は会員様へ公開させていただきます。



先週の会員様情報結果

月曜日
中山１１レース
セントライト記念

１４ソールオリエンス
2走前の皐月賞は1番枠から好発を決めましたが、序盤は無理せず控えて後方からの競馬となりました。
道中は激流で縦長の展開となり、後方の外で進めて促しつつ3角に入ると3～4角で前がきつくなってペースが落ちてくる中、外から進出するもあまり動けず、4角で逆手前になって追われるも押し上げられないまま直線に入りました。
直線序盤で手前を替えて中団に上がり、L1でグンと伸びてラストで右手前に換えて突き抜け1馬身1/4差の完勝となりました。
L1の地点ではまだタスティエーラとは4馬身程の差があり、これをL1の12.0の地点で捕えているため、0.6秒は詰めている計算となります。
0.6なら11.4で上がっている事になり、重く時計がかかっていた馬場でL1の坂の登りで11.4なら確実に加速しているのは間違いなく、タスティエーラに対して4馬身あったところをラストで楽に捕えて1馬身1/4差は圧倒的なパフォーマンスと言えます。
皐月賞はかなり強い競馬をしていると言え、有酸素運動の素材面では抜きんでている1頭と言えます。
パワー型のスピードを求められても崩れず鋭く伸びてきたのは評価できますが、4角での逆手前は気になる材料と言え、4角では左手前になってコーナリングで苦労していたため、ラップ的には落ちているのに動く事が出来ませんでした。
非常に高いレベルではコーナーで動けず下がってしまう事が致命傷になりかねないだけに、これを改善できるのかどうかが今後の課題と言えます。
そこれでも京成杯、皐月賞、ダービーでは安定して高いパフォーマンスを見せており、ここも上位評価の1頭となります。

４レーベンスティール
前走のラジオNIKKEI賞は14番枠から五分のスタートを切り、そこから無理せず軽く促す程度で中団の中目に持って行って馬群の中に入れる形で進めました。
道中も中団の中目で包まれた状況で動かず、3～4角でも中団の中目で前のアイスグリーンを当てにしていましたがこれが動けないため、少し進路に苦労して4角では中団の中を通して直線に入る格好となりました。
直線序盤で中目のスペースを拾いながらジリジリと伸び、L1まで伸びてきましたが進路を外に切り替えるロスがあって最後は4馬身あった差を半馬身差まで詰めたものの3着までとなりました。
前走は3～4角で当てにしていたアイスグリーンが動けなかったのでロスは少なめでも押し上げるタイミングを逸しており、直線でスペースは広がっていたのでそこを通す事はできましたが前2頭が壁になってかなり無茶な外への誘導をしていました。
ここでは戸崎のウィークポイントである「仕掛けの判断の遅さ」が響いた敗戦と言えますが、この流れでこれだけやれたなら距離が延びて前半で楽ができるここは更にフィットしそうな1頭と言えます。

上記情報馬のワンツー決着となり、42.2倍的中となりました。



月曜日

中山12レース

９スティルディマーレ
ダート1200mで勝ち上がり、前走の昇級戦は芝に使われて4着（勝ちタイムレベルをクリア）となった同馬。
「ハナに行くつもりでしたが、上手くゲートを出る事ができませんでした。その後はリズムを取りながら進めましたが、ワンペースの走りになってしまいました。」との事で、スタートで寄られた後に挽回し、道中は好位から外を回す競馬で徐々に押し上げ、勝ちパターンに見えましたがラスト100mで脚色が鈍って4着に後退しました。
今回はベスト条件のダート1200m戦となり、更に前進可能の1頭と言えます。

１６レディアス
前走は休み明け＋昇級戦で4着となりましたが、「最後は久々の分ですね。精神面で落ち着きが出た今は、一度レースを使った方が良いと思いますので、次はもっと良くなると思います。」と津村騎手。
前走は控えて中団から外を回す競馬となり、前を飲み込む勢いで伸びかけましたがラスト100mで甘くなってしまいました。
叩き2戦目の今回は上積みが大きく、更に上昇してきそうな1頭と言えます。

結果は９スティルディマーレが1着となりましたが、１６レディアスがコンマ1秒届かずに3着となり、馬連6.6倍が不的中となりました。



日曜日
中山11レース

４ハピ
休み明け初戦＋先の目標を考えるとここはメイチとは思えませんが、賞金が必要な立場だけに
ある程度仕上げてきている印象位があります。
2走前のチャンピオンズＣは平均で馬がれて12.6 - 12.6 - 12.7 - 11.9 - 12.3とL3-2区間でのギアチェンジ戦となり、2列目内から捌きながら器用に食らいついてラストまで踏ん張って3着を確保しました。
ここではギアの上げ下げをうまくできていたのは一つの収穫と言え、みやこSは平均ペースで流れて12.1 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 12.6と本仕掛けが強いL5最速の展開となり、中団の中目で包まれてポジションダウンする難しい形になりながらも内から捌き切ってしギノアレグリアスやオメガパフュームとは互角の競馬ができていました。
この馬は内から馬群を割って動けるだけに展開上の弱点が少ないのが強みと言えます。

６ウィリアムバローズ
前走のマーチSは「こういう馬場は得意ではありません」という不良馬場でも好スタートから先行2番手で流れに乗り、直線は一旦先頭に立って勝ちそうな感じでしたが、ゴール寸前で僅かに甘くなったところを勝ち馬に交わされてハナ差の2着惜敗となりました。
中山ダート1800m戦は（3.3．0.0）のパーフェクト連対となっているだけに、得意条件のここは勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

結果は６ウィリアムバローズが1着となりましたが、４ハピがクビ差及ばず3着となり、馬連４－６の9.3倍が不的中となりました。



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2021年の秋のG1レース結果
12戦9勝

有馬記念は究極の伏兵馬ディープボンドがコンマ1秒差2着で68万4000円獲得

阪神JFは62万3500円の払い戻し
https://wins88.livedoor.blog/archives/2021-12-13.html

チャンピオンズカップは３連単526.6倍的中で42万1280円の払い戻し

ジャパンカップは17.8倍的中

マイルチャンピオンシップは32万円獲得

エリザベス女王杯はコンマ0秒差で200万円取り逃すも、究極の伏兵馬3着で32万円獲得

秋の天皇賞は３連単4点指示となり、20.4倍的中で30万6000円の払い戻しとなりました。

秋華賞は264.1倍的中

スプリンターズステークスは情報通り2頭の一騎打ちの決着で67万5000円獲得




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2021年の春のG１レースは11戦5勝（約200万円獲得）

ダービーは馬連3点指示で20万2000円獲得となりました。

オークスは◎７アカイトリノムスメから３連単53万馬券的中で106万円獲得となりました。

ＮＨＫマイルカップは究極の伏兵馬ソングラインが7番人気2着で32万8000円獲得となりました

天皇賞・春は情報馬2頭が2，3着となり114.9倍的中となりました。

皐月賞は７エフフォーリアの単勝 3.7倍的中となり、29万6000円の払い戻しとなりました。




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2020年秋のG1戦成績（12戦6勝）

2020年春のG1戦成績（11戦7勝）
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1276737.html

2019年のG１レース成績（24戦11勝110万円→446万6120円）
的中率４５％　回収率406％
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1272284.html

2018年のＧ1レース成績（24戦10勝　450万円獲得）


★2017年のG１レース結果
22戦10勝（310万9000円獲得）
2017年のG1レースは２２戦１０勝３１０万９０００円獲得となりました
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1250758.html


★2016年のG１レース結果
21戦11勝（500万円超獲得）（ヴィクトリアマイルは見送り）
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1234232.html


★2015年のG１レース結果
22戦10勝（432万4327080円7080獲得）
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1182114.html