競馬関係者情報：現地からの生競馬情報～ウイナーズネット～

http://blog.livedoor.jp/wins88m/
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２０１３年の中央競馬は終了となりましたが、２０１４年は1月4日の第1週目からの開催となります。
2014年1月5日には強力情報馬がスタンバイしており、新年1発目の倍額勝負レースの提供週となります。



先週の結果
月曜日の結果
月曜日阪神１１レース

（2012年より開催が1週遅れていますがデータは2006年以降。）
阪神カップは最後に外から誰が差してくるかがカギとなります。

この時期の阪神競馬場は非常に上がりの掛かる馬場で、最後の直線で先行集団が一杯になり団子状態になってしまうからです。
外から差してくる馬と団子の先頭でがんばって粘る馬。
一番危険なのはインで溜めるような競馬をする先行馬です。

過去の傾向より、1200ｍ、1400ｍ、1600ｍから馬が集まってきますが
前走非重賞戦だった馬は　0-0-2-30　複勝率6.3％

前走の距離別で成績を見てみると
1200ｍ　1-2-0-30 複勝率9.1％
1400ｍ　2-0-2-23 複勝率14.8％
1600ｍ　3-6-3-43 複勝率21.8％
1800ｍ　0-0-0-4　複勝率0.0％

マイルチャンピオンSを使っていた馬が毎年必ず馬券になっており、基本的には前走から距離を短縮してくる馬が優勢です。

前走1200ｍ戦から勝ったのは2008年のマルカフェニックス(前走京阪杯+0.2s上がり3F2位)で
マルカフェニックスは距離延長時に好成績を残すタイプの馬です。

前走1200ｍ戦だった馬は消し
・前走1200ｍ戦で+0.3s以上　0-0-0-24×　複勝率0.0％
・前走1200ｍ戦で上がり3F4位以下　0-0-0-21×　複勝率0.0％

前走が1400ｍや1600ｍの馬にくらべて先行力があることが仇となってしまうようです。


前走で先行していた馬は不振な傾向
・前走芝戦で初コーナー通過2番手以内　0-0-1-15△　複勝率6.3％
・前走芝戦で初コーナー通過3番手以内　0-1-2-23▲　複勝率11.5％
・前走芝戦で4コーナー通過2番手以内　0-0-1-15△　複勝率6.3％

前走のクラス、距離、脚質だけでも
サンカルロ、サダムパテック、リアルインパクトの3頭に絞られます。

サンカルロは2連覇していて阪神カップの成績も　2-1-0-1　連対率75.0％
適正自体は間違いないのですが高松宮記念の内容を見ると劣化は否めません。
(中京の芝は上がりの掛かる舞台なので適性が似ています)

また、サンカルロの好走パターンは基本的に前走から距離短縮時。
データ的にも前走ＧⅡ戦以下で勝った馬は
2011年　サンカルロ　5歳(キャリア27戦)
2009年　キンシャサノキセキ　6歳(キャリア23戦)
2008年　マルカフェニックス　4歳(キャリア19戦)

今年キャリア42戦で7歳のサンカルロは割引が必要です。
前走ＧⅡ戦以下で10人気以下だった馬は　0-0-1-14△　複勝率6.7％のデータから、サンカルロは消しとなります。

会員様情報で馬連13870円的中となりました。

有馬記念は特注馬４ウインバリアシオンを取り上げての３連単5240円的中となりました。
ブログでの無料情報では下記情報内容を公開させていただきました。

４ウインバリアシオン　12・11（水）　坂路　良
4F54.3-26.0-12.9（馬なり）
金鯱賞3着から中1週、坂路で馬なりなかなかの時計。　
金鯱賞、ステイヤーズSが中2週組ですが、この馬が一番しっかりした時計です。　
長期休み明け前走時中間もなかなかしっかりの内容で、走れる態勢は整っていましたが、今回の方が良くなっているように思えます。　外を回して一番時計をマークしおり、筋肉が浮き出てあきらかにパワーアップしています。

会員様へは以下の情報内容を公開させていただきました。
ＧIは未だ無冠ながらも、過去５回のＧI出走のうち２着２回３着１回、掲示板をはずしたことは一度もありません。

この中間はできるかぎり毎日調教後の馬体を確認されており、前走時から普段の坂路での普通キャンターを２本乗っているからか、トモに迫力を増しています。

「休む前に比べて、３０キロも増えましたけど、大きく増えているのもあると思うけど、それが緩く見えないということは、やっぱり『大人の体』になって帰ってきたってことでしょう。引き締まるべきところはしっかり引き締まって、膨らむべきトモは大きく見える。それが、迫力が増したように感じるのかも知れません」との事。

また、別の調教助手の話では
「確かに、これまで坂路からＤコースという普段の調教を坂路２本に変えてから、トモの入りは良くなったかも知れません。多分、馬がしっかりしてきたことが、そう見える要因かもしれませんね」との事です。

長期休養明けの２走目、しかも中２週という間隔の詰まるローテーションで、最終追い切りはＣコースの外を回って自己ベスト（６Ｆ）タイムを更新。脚元の不安もある中、あえて強気の追い切り内容。

他馬が消耗しているなかで、この馬は確実に上昇カーブを描いており、ゴールドシップあたりよりも確実に状態面では良さそうです。

会員様情報で３連単5240円的中となりました。












土曜日の結果

阪神９レース

１１トウショウヘイロー

もともと現級勝ちの馬で、総合力が高く、特に基礎スピード面で優秀です。
３走前の赤穂特別のように12.6-12.6-12.8-13.0-13.1の淀みない流れの消耗戦でもしっかりと粘り込めるポテンシャルの高さも持っています。

またスローでも５走前の京都1900のように12.7 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 12.7の流れで番手からしっかり抜け出し押し切れる力を持っています。
前走は1800ｍでしたが、コンマ1秒差の着で崩れておらず、叩き良化型が多いキングヘイローの仔で叩き３戦目の今回は得意の阪神2000ｍ（2戦2勝）となり中心となります。

会員様には当日情報での買い目公開となりました。
土曜日のダートはとにかく前に行った馬しか馬券になっておらず、近２走で４コーナー３番手以内につけられた馬を相手候補としてお伝えさせていただきました。

馬単7万770円的中となりました。










お申込み方法

2013年9月までのレース情報↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42854.html

2013年9月までのレース結果↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42855.html

今年は波乱率90％強！？有馬記念のオルフェーブルに危険信号が！

http://blog.livedoor.jp/wins88m/
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月曜日の結果
月曜日阪神１１レース

（2012年より開催が1週遅れていますがデータは2006年以降。）
阪神カップは最後に外から誰が差してくるかがカギとなります。

この時期の阪神競馬場は非常に上がりの掛かる馬場で、最後の直線で先行集団が一杯になり団子状態になってしまうからです。
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過去の傾向より、1200ｍ、1400ｍ、1600ｍから馬が集まってきますが
前走非重賞戦だった馬は　0-0-2-30　複勝率6.3％

前走の距離別で成績を見てみると
1200ｍ　1-2-0-30 複勝率9.1％
1400ｍ　2-0-2-23 複勝率14.8％
1600ｍ　3-6-3-43 複勝率21.8％
1800ｍ　0-0-0-4　複勝率0.0％

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前走1200ｍ戦だった馬は消し
・前走1200ｍ戦で+0.3s以上　0-0-0-24×　複勝率0.0％
・前走1200ｍ戦で上がり3F4位以下　0-0-0-21×　複勝率0.0％

前走が1400ｍや1600ｍの馬にくらべて先行力があることが仇となってしまうようです。


前走で先行していた馬は不振な傾向
・前走芝戦で初コーナー通過2番手以内　0-0-1-15△　複勝率6.3％
・前走芝戦で初コーナー通過3番手以内　0-1-2-23▲　複勝率11.5％
・前走芝戦で4コーナー通過2番手以内　0-0-1-15△　複勝率6.3％

前走のクラス、距離、脚質だけでも
サンカルロ、サダムパテック、リアルインパクトの3頭に絞られます。

サンカルロは2連覇していて阪神カップの成績も　2-1-0-1　連対率75.0％
適正自体は間違いないのですが高松宮記念の内容を見ると劣化は否めません。
(中京の芝は上がりの掛かる舞台なので適性が似ています)

また、サンカルロの好走パターンは基本的に前走から距離短縮時。
データ的にも前走ＧⅡ戦以下で勝った馬は
2011年　サンカルロ　5歳(キャリア27戦)
2009年　キンシャサノキセキ　6歳(キャリア23戦)
2008年　マルカフェニックス　4歳(キャリア19戦)

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また、別の調教助手の話では
「確かに、これまで坂路からＤコースという普段の調教を坂路２本に変えてから、トモの入りは良くなったかも知れません。多分、馬がしっかりしてきたことが、そう見える要因かもしれませんね」との事です。

長期休養明けの２走目、しかも中２週という間隔の詰まるローテーションで、最終追い切りはＣコースの外を回って自己ベスト（６Ｆ）タイムを更新。脚元の不安もある中、あえて強気の追い切り内容。

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阪神９レース

１１トウショウヘイロー

もともと現級勝ちの馬で、総合力が高く、特に基礎スピード面で優秀です。
３走前の赤穂特別のように12.6-12.6-12.8-13.0-13.1の淀みない流れの消耗戦でもしっかりと粘り込めるポテンシャルの高さも持っています。

またスローでも５走前の京都1900のように12.7 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 12.7の流れで番手からしっかり抜け出し押し切れる力を持っています。
前走は1800ｍでしたが、コンマ1秒差の着で崩れておらず、叩き良化型が多いキングヘイローの仔で叩き３戦目の今回は得意の阪神2000ｍ（2戦2勝）となり中心となります。

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お申込み方法

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阪神カップは最後に外から誰が差してくるかがカギとなります。

この時期の阪神競馬場は非常に上がりの掛かる馬場で、最後の直線で先行集団が一杯になり団子状態になってしまうからです。
外から差してくる馬と団子の先頭でがんばって粘る馬。
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前走非重賞戦だった馬は　0-0-2-30　複勝率6.3％

前走の距離別で成績を見てみると
1200ｍ　1-2-0-30 複勝率9.1％
1400ｍ　2-0-2-23 複勝率14.8％
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1800ｍ　0-0-0-4　複勝率0.0％

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前走で先行していた馬は不振な傾向
・前走芝戦で初コーナー通過2番手以内　0-0-1-15△　複勝率6.3％
・前走芝戦で初コーナー通過3番手以内　0-1-2-23▲　複勝率11.5％
・前走芝戦で4コーナー通過2番手以内　0-0-1-15△　複勝率6.3％

前走のクラス、距離、脚質だけでも
サンカルロ、サダムパテック、リアルインパクトの3頭に絞られます。

サンカルロは2連覇していて阪神カップの成績も　2-1-0-1　連対率75.0％
適正自体は間違いないのですが高松宮記念の内容を見ると劣化は否めません。
(中京の芝は上がりの掛かる舞台なので適性が似ています)

また、サンカルロの好走パターンは基本的に前走から距離短縮時。
データ的にも前走ＧⅡ戦以下で勝った馬は
2011年　サンカルロ　5歳(キャリア27戦)
2009年　キンシャサノキセキ　6歳(キャリア23戦)
2008年　マルカフェニックス　4歳(キャリア19戦)

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前走ＧⅡ戦以下で10人気以下だった馬は　0-0-1-14△　複勝率6.7％のデータから、サンカルロは消しとなります。

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金鯱賞、ステイヤーズSが中2週組ですが、この馬が一番しっかりした時計です。　
長期休み明け前走時中間もなかなかしっかりの内容で、走れる態勢は整っていましたが、今回の方が良くなっているように思えます。　外を回して一番時計をマークしおり、筋肉が浮き出てあきらかにパワーアップしています。

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「確かに、これまで坂路からＤコースという普段の調教を坂路２本に変えてから、トモの入りは良くなったかも知れません。多分、馬がしっかりしてきたことが、そう見える要因かもしれませんね」との事です。

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１１トウショウヘイロー

もともと現級勝ちの馬で、総合力が高く、特に基礎スピード面で優秀です。
３走前の赤穂特別のように12.6-12.6-12.8-13.0-13.1の淀みない流れの消耗戦でもしっかりと粘り込めるポテンシャルの高さも持っています。

またスローでも５走前の京都1900のように12.7 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 12.7の流れで番手からしっかり抜け出し押し切れる力を持っています。
前走は1800ｍでしたが、コンマ1秒差の着で崩れておらず、叩き良化型が多いキングヘイローの仔で叩き３戦目の今回は得意の阪神2000ｍ（2戦2勝）となり中心となります。

会員様には当日情報での買い目公開となりました。
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長期休み明け前走時中間もなかなかしっかりの内容で、走れる態勢は整っていましたが、今回の方が良くなっているように思えます。　外を回して一番時計をマークしおり、筋肉が浮き出てあきらかにパワーアップしています。

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ＧIは未だ無冠ながらも、過去５回のＧI出走のうち２着２回３着１回、掲示板をはずしたことは一度もありません。

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「休む前に比べて、３０キロも増えましたけど、大きく増えているのもあると思うけど、それが緩く見えないということは、やっぱり『大人の体』になって帰ってきたってことでしょう。引き締まるべきところはしっかり引き締まって、膨らむべきトモは大きく見える。それが、迫力が増したように感じるのかも知れません」との事。

また、別の調教助手の話では
「確かに、これまで坂路からＤコースという普段の調教を坂路２本に変えてから、トモの入りは良くなったかも知れません。多分、馬がしっかりしてきたことが、そう見える要因かもしれませんね」との事です。

長期休養明けの２走目、しかも中２週という間隔の詰まるローテーションで、最終追い切りはＣコースの外を回って自己ベスト（６Ｆ）タイムを更新。脚元の不安もある中、あえて強気の追い切り内容。

他馬が消耗しているなかで、この馬は確実に上昇カーブを描いており、ゴールドシップあたりよりも確実に状態面では良さそうです。

会員様情報で３連単5240円的中となりました。












土曜日の結果

阪神９レース

１１トウショウヘイロー

もともと現級勝ちの馬で、総合力が高く、特に基礎スピード面で優秀です。
３走前の赤穂特別のように12.6-12.6-12.8-13.0-13.1の淀みない流れの消耗戦でもしっかりと粘り込めるポテンシャルの高さも持っています。

またスローでも５走前の京都1900のように12.7 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 12.7の流れで番手からしっかり抜け出し押し切れる力を持っています。
前走は1800ｍでしたが、コンマ1秒差の着で崩れておらず、叩き良化型が多いキングヘイローの仔で叩き３戦目の今回は得意の阪神2000ｍ（2戦2勝）となり中心となります。

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有馬記念情報

1週前追い切り情報

ヴェルデグリーン　12・11（水）　南W　良
5F69.3-39.3-13.1（一杯）
中6週、2週前Wコースなかなかで、1週前もWコースでなかなかの時計。　
2週前は前走、前々走時より良いものの、1週前は前走時より悪く、前々走時よりは良いという内容ということで問題なく順調。　
前走時最終追い切りが5F68秒台1F12秒台、前々走時が5F67秒台1F12秒台だったため、今週はもうひとつ上の5F66秒台が欲しかったところですが、5F68秒8．

ナカヤマナイト　12・11（水）　南W　良
5F68.1-38.7-13.2（馬なり）
ジャパンC9着から中2週、Wコースで馬なり。　
休み明け秋天時は乗り込み量多く、好時計連発で好仕上がりでジャパンCは特に変わらず平行線。
この1週前の時計もこの馬なら楽に出る時計で、特に良くなったというほどではありません。　
今週は長めから追走、内に併せてゴーサインが出されると相手を一気に置き去りにしていました。

ルルーシュ　12・11（水）　坂路　良
4F55.2-26.5-13.5（馬なり）
ジャパンC6着から中2週、坂路で馬なり軽め。
この秋はずっと坂路調教。
昨秋はWコースで好時計を出しまくってたのに比べると、やっぱり物足りなく感じ、前走からの良化も特に感じません。

ラブイズブーシェ　12・12（木）　坂路
4F57.9-28.1-13.9（G前追う）
福島記念3着から中3週、坂路。　
中4週での出走の1週前としては物足りない時計ですが、約3ヶ月ぶり休み明け前走時も乗り込み量が少なく、最終追い切りは栗坂4F56.0-13.0と平凡でした。
ローカルGIIIハンデ戦と似たような仕上げ。

アドマイヤラクティ　12・11（水）　CW　良
6F84.6-38.2-11.7（一杯）
ジャパンC4着から中2週、Wコースで終い一杯好時計。
中2週だった前走時は1週前に速い時計は出さずで、中3週だった前々走とほぼ同じ時計ということで、問題なく順調そうで、前走のデキはキープ。　

オルフェーヴル　12・12（木）　坂路
4F53.4-25.7-12.7（一杯）
凱旋門賞2着後放牧、11月下旬に帰厩。
乗り込み量なかなかしっかりで、3週前坂路軽めで、2、1週前は坂路なかなかの時計。
1週前の時計の比較をしてみると、大阪杯時が栗坂4F53.8-13.3で馬場状態を考えると（以下も全て馬場状態考えての評価）今回のほうがやや悪く、ジャパンC2012時栗坂4F52.9-12.6とも今回のほうがやや悪く、宝塚記念2012時栗坂4F51.6-12.1より悪く、阪神大賞典2012時栗坂4F53.6-12.9とはほぼ五分、有馬記念2011時栗坂4F51.7-12.2より悪いということで、お世辞にも良いとは言えない1週前でした。　
絶好調は望めませんが、乗り込み量はなかなかしっかりだしており、態勢は整っています。

ゴールドシップ　12・11（水）　坂路　良
4F54.5-26.1-13.1（一杯）
ジャパンC15着から中2週、2週前坂路一杯なかなかで、1週前も坂路で一杯の時計。　
時計的にはなかなか止まりで、前年時最終追い切りが栗坂4F54.5-13.7だったので、これでもいいのかもしれません。　
ただ、併せ馬で遅れたというのが良いとは思わないし、迫力はありませんでした。　
今週はフルブリンカーの効果抜群で集中力が増して急上昇を思わせる好調教でした。

ダノンバラード　12・12（木）　坂路
4F54.7-25.6-12.4（一杯）
天皇賞（秋）16着から中6週、2週前坂路一杯なかなかで、1週前は坂路一杯終い好時計。　2、1週前の時計は前走時よりやや良く、前々走時よりもやや良いということで順調だとは思うけど、凄く良いという感じはせず、宝塚記念には及ばないかというのは2週前の感想と一緒。　今週はやっぱりWコース追いで、終いビッシリ1F11秒台が見たい。

トーセンジョーダン　12・12（木）　CW
7F99.5-38.8-12.1（一杯）
ジャパンC3着から中2週、Wコースで一杯に追って好時計をマーク。
前走時最終追い切りを上回っていませんが、好時計でさらに前進。　前走から付けておりアイシールドの効果で集中力も増している。

４ウインバリアシオン　12・11（水）　坂路　良
4F54.3-26.0-12.9（馬なり）
金鯱賞3着から中1週、坂路で馬なりなかなかの時計。　
金鯱賞、ステイヤーズSが中2週組ですが、この馬が一番しっかりした時計です。　
長期休み明け前走時中間もなかなかしっかりの内容で、走れる態勢は整っていましたが、今回の方が良くなっているように思えます。　外を回して一番時計をマークしおり、筋肉が浮き出てあきらかにパワーアップしています。

土曜日の結果

阪神９レース

１１トウショウヘイロー

もともと現級勝ちの馬で、総合力が高く、特に基礎スピード面で優秀です。
３走前の赤穂特別のように12.6-12.6-12.8-13.0-13.1の淀みない流れの消耗戦でもしっかりと粘り込めるポテンシャルの高さも持っています。

またスローでも５走前の京都1900のように12.7 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 12.7の流れで番手からしっかり抜け出し押し切れる力を持っています。
前走は1800ｍでしたが、コンマ1秒差の着で崩れておらず、叩き良化型が多いキングヘイローの仔で叩き３戦目の今回は得意の阪神2000ｍ（2戦2勝）となり中心となります。

会員様には当日情報での買い目公開となりました。
土曜日のダートはとにかく前に行った馬しか馬券になっておらず、近２走で４コーナー３番手以内につけられた馬を相手候補としてお伝えさせていただきました。

馬単7万770円的中となりました。










お申込み方法

2013年9月までのレース情報↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42854.html

2013年9月までのレース結果↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42855.html

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