競馬

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次回のNHKマイルは過去10年間で8頭の2桁人気の馬が馬券になっており、昨年は123万馬券、一昨年は26万馬券と荒れており、09年238万馬券、08年11万馬券、07年973万馬券、06年20万馬券となっており、9年間で10万馬券未満だったのはたった3度のみの荒れるG1レースとなっています。

↓一昨年のは15人気の特注馬クラレント情報を公開して26万馬券的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/2012-05-06.html

今年も荒れる要素があるNHKマイルですが、会員様には天皇賞・春情報と同様に(ホッコーブレーヴ12人気3着)、激走大穴情報馬を公開させていただいた上で特大万馬券を狙っていただきます。




日曜日 京都11レース
天皇賞・春の結果

注目穴馬
6ホッコーブレーヴ
前走の日経賞は大外を1頭だけ鋭く伸びて2着。
4コーナーで追い出しを待つロスがあり、久々の実戦、距離損、不向きな展開を考えれば文句なしの前哨戦と言えます。
距離が長ければ長いほど良いタイプで、この馬が3歳だった頃に松永調教師が「古馬になったら天皇賞・春を目指す」と話していた程で、4歳時は6戦、5歳時は6戦と、大事に使われてきました。
昨年の秋に本格化し、好メンバーの揃った前哨戦の日経賞では2着に好走し、右回りでも走れることを証明して見せました。
「ここまで長かったです。この馬がG1で好勝負するなら絶対に天皇賞・春だと考えていました。日経賞は8割のデキでしたが、今回は過去最高のデキで挑めます。悔いのない仕上げですよ。」と、渾身の仕上げで3年越しの思いをぶつける1頭となります。

会員様情報ではワイド3230円的中となりました。

4





土曜日の結果

東京11レース 青葉賞

傾向分析
2009年 タイム 2'26"2 (良) 1FAve=12.18 3FAve=36.55
テン35.5-中盤75.7(前半38.1-後半37.6)-上がり35.0 『加速・中弛み』
1着アプレザンレーヴ・・・シンボリクリスエス×Highest Honor=ロベルト×グレイソヴリン 
2着マッハヴェロシティ・・・マンハッタンカフェ×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 
3着トップカミング・・・ゴールドアリュール×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 

2010年 タイム 2'24"3 (良) 1FAve=12.03 3FAve=36.08
テン35.1-中盤74.7(前半37.5-後半37.2)-上がり34.5 『加速・中弛み』
1着ペルーサ・・・ゼンノロブロイ×Candy Stripes=サンデーサイレンス×レッドゴッド 
2着トゥザグローリー・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 
3着ハートビートソング・・・ゼンノロブロイ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 

2011年 タイム 2’28”8 (良) 1FAve=12.40 3FAve=37.20
テン37.4-中盤77.0(前半39.3-後半37.7)-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着ウインバリアシオン・・・ハーツクライ×Storm Bird=サンデーサイレンス×ストームバード 
2着ショウナンパルフェ・・・アグネスタキオン×Great Commotion=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 
3着トーセンレーヴ・・・ディープインパクト×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー

2012年 タイム 2’25”7 (良) 1FAve=12.14 3FAve=36.43
テン35.1-中盤75.7(前半38.6-後半37.1)-上がり34.9 『中弛み』
1着フェノーメノ・・・ステイゴールド×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ
2着エタンダール・・・ディープインパクト×Montjue=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ
3着ステラウインド・・・ゼンノロブロイ×スピニングワールド=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 

2013年 2’26”2 (良) 1FAve=12.18 3FAve=36.55
テン36.6-中盤74.9(前半38.2-後半36.7)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着ヒラボクディープ・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 
2着アポロソニック・・・Big Brown×Pure Prize=ダンチヒ×ストームバード 
3着ラストインパクト・・・ディープインパクト×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ

流れは、『中弛み』の傾向が強く、過去5年のうち、4年で『加速』の流れも複合していて、緩い流れからの末脚勝負となっています。
特に中盤の6Fの弛みっぷりは、タイムで考えると異常ともいえる弛み具合で、厳しいペースにはまずなりません。4コーナー10番手以降の馬の好走も多く、上がり重視のレースとなります。

血統の傾向は、上がりの競馬になりやすいことからサンデーサイレンス系が得意とする流れ。
サンデーサイレンス系は、アグネスタキオン・ダンスインザダーク・マンハッタンカフェ・ゼンノロブロイ・ハーツクライ・ディープインパクト・ステイゴールドなどスタミナ型サンデーサイレンス系向き。
また、サンデーサイレンス系以外では、サドラーズウェルズ系やロベルト系の欧州型のスタミナタイプの好走も目立つように思います。

また、ダービーと同じコースのため、ダービー好走血統が好走多く、父自身が好走した産駒や、既にダービー好走馬を出した種牡馬は要注意となります。
なおサンデーサイレンス系×欧州スタミナ型血統配合馬は最適で、近年はサンンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系配合馬(=ダンチヒ系、サドラーズウェルズ系、ニジンスキー系、ストームバード系など)かサンデーサイレンス系×大系統ナスルーラ系配合馬(=グレイソヴリン系、レッドゴッド系、プリンスリーギフト系など)の好走が多くなっています。


青葉賞のポイントは以下の6点となります。
・流れは、『加速・中弛み』の複合ラップになることが多く、4コーナー5番手以内の馬が有利。
・スタミナ型サンデーサイレンス系に注目。
・欧州スタミナ型血統にも注目。
・ダービー好走血統は注意が必要。
・前走芝2200m条件戦好走馬の好走も増えており、特に4コーナー5番手以内の上がり上位馬で、人気馬よりも伏兵の人気の方が期待が大きくなります。
・芝2200mオープン実績がある馬に注目。



2ワールドインパクト
ディープインパクト×Pivotal=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 
前走500万条件戦大寒桜賞1着(=中京芝2200m)。
東京芝コースは初で、芝2400m戦は(0-1-0-0)。これまで全5戦(2-3-0-0)と堅実な馬で、芝2200mは(1-1-0-0)とスタミナ型の適性を有し、芝2000m以上では上がり3位以内で好走しています。
前走は後方から直線一気で差し切りましたが、本来は先行もできる馬でもあり、内枠の利を生かして好位で展開すれば圏内確実の1頭となります。



会員様情報では3連単13万馬券的中となりました。
18アドミラルシップの不安情報を公開させていただき、6人気17着となりました。

300













お申込み方法




2013年9月までのレース情報↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42854.html

2013年9月までのレース結果↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42855.html