








日曜日の結果
中山11レース
皐月賞
皐月賞は大本線1点買い勝負レースとなりました。(10万円購入)
昨年は1着馬が毎日杯2着のアルアイン、2着馬がアーリントンカップ1着のペルシアンナイトという異例のローテーションからのワンツー決着で、3着に弥生賞5着のダンビュライトが入って3連単106万馬券という波乱の結果。
昨年は弥生賞が超スローで流れてスプリングSも微妙な走破時計でした。
昨年は毎日杯とアーリントンカップが相対的にレースレベルは上で、高速馬場でのスピード決着になったことで短い距離から来た2頭のスピードが生きる結果となりました。
基本的に皐月賞の王道ローテは弥生賞となりますが、最近は弥生賞がスローペースになりやすく、皐月賞のハイペースで対応できずにパフォーマンスを落とす馬も多く見られます。
それよりも1800mからの延長ローテの方が皐月賞ペースに対応しやすい傾向にあり、近年は共同通信杯が皐月賞の王道ローテとなってきています。
共同通信杯組は11年から17年までの7年間で3,1,1,1,1着となっており、共同通信杯で1番人気だった馬か、1着馬が好成績をあげています。
1800mからの延長ローテが良いのは高速馬場でのハイペース戦に対応しやすいというのが理由で、今年に関しては雨の影響を受けてスピードよりもスタミナを問われるレースになりそうなだけに、1800mからの延長ローテは例年ほどは強調できないように思えます。
先週の桜花賞も過去10年で壊滅的だった1番枠のラッキーライラックが2着(例年は荒れ馬場で内の馬が苦戦していましたが、今年の阪神は晴れが続いて芝の状態が良く、内枠でも不利ではありませんでした)に来ており、今年の皐月賞は馬場傾向からも2000m以上の距離でしっかりとスタミナを示してきているような馬が優位となりそうです。
ここから先は会員様専用情報で公開させていただきました。
仮にダノンプレミアムが出走していた場合、ダノンプレミアムとは真逆の脚質でペース次第によって一発の可能性のある馬が注目馬となります。
ワグネリアン、タイムフライヤー、ステルヴィオ、キタノコマンドールらは、トライアルでは折り合いに専念し、末脚に特化させるレースをしてきました。
前に行く馬はダノンプレミアムに潰されてしまいますが、末脚に特化すればワンチャンスが生じます。
社台グループの何かを行かせてオーバーペースを演出し、後方一気のを狙えばダノンプレミアム撃破のチャンスは生じる予定でした。
しかし、ダノンプレムアム回避で様相が一気に変わりました。
有力馬は前哨戦で折り合いに専念させているだけに容易には動けないはずで、これまで先行して好成績を残して来なかった馬が勝ちに行けば、日経賞で断然の1番人気にに支持されたキセキのように、失速するのはよくあるパターンです。
メジロマックイーンという絶対王者に毎回潰されていたメジロパーマーが、メジロマックイーンが不在の宝塚記念と有馬記念だけ逃げて圧勝し、ウオッカ、レッドディザイア不出走により、クィーンスプマンテ、テイエムプリキュアの行った、行ったが決まった2009年のエリザベス女王杯も今回と条件が重なります。
10ジェネラーレウーノ
新馬戦こそ取りこぼしましたが、その後は中山2000m戦で3連勝し、京成杯を制した上がり馬。
この馬の強調材料は、メジロパーマーやクィーンスプマンテ、テイエムプリキュア同様に、前走でオーバーペースの競馬を経験している点で、東京スポーツ杯2歳SやスプリングSをハイペースにしたコスモイグナーツを追い駆けて優勝している点が評価できます。
今年の皐月賞は馬場傾向からも2000m以上の距離でしっかりとスタミナを示してきているような馬が優位となるだけに、1800mからの距離延長組は今回は軽視します。
今回は間隔が開きますが、外厩はノーザンファーム天栄だけに、(先週の桜花賞優勝馬アーモンドアイもノーザンファーム天栄)休み明けと言うのはマイナス材料にはなりません。
この馬は3戦連続中山2000mに使われているように、目標は皐月賞。
少なくとも目標がダービーのワグネリアンよりも勝負度合いが高い1頭と言えます。
10ジェネラーレウーノが3着となり、複勝5.3倍的中となりました。

『強力情報馬』(倍額勝負指定レース)平日段階での告知内容
・・・・・・の・・・・・・は・・・・・・からの競馬となりましたが、ダッシュを利かせて●番手にポジションを取り、4角から促していくもここで・・・・・・・・してしまい、直線では逃げた・・・・・・・・・・に並びかけて、1ハロン標手前で一旦は先頭を窺う場面がありましたが最後は・・・・・・・・・・・・・・・・・・まで後退。
ただ、・・・・・・・・・・・・・・していながらも・・・・・・・・・・・へ・・・・・する・・・・・・・・・・・・に先着して力は見せており、・・・・・・・・・・の今回は確勝級の1頭となります。
会員様へ公開した内容
日曜日の1点勝負レース
阪神6レース
6タニノフランケル
前走の若葉Sは外枠からの競馬となりましたが、ダッシュを利かせて2番手にポジションを取り、4角から促していくもここで落鉄してしまい、直線では逃げたアイトーンに並びかけて、1ハロン標手前で一旦は先頭を窺う場面がありましたが最後は脚勢が鈍って4番手まで後退。
ただ、落鉄していながらも皐月賞へ出走するタイムフライヤーに先着して力は見せており、自己条件の今回は確勝級の1頭と言えます。
6タニノフランケルが4馬身差の1着となり、馬単1点指示で8.9倍的中となりました。

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土曜日の結果
福島2レース
13ドリームジャンボ
先週の福島芝は冬時期に芝の生育が遅れたとしか思えないような時計のかかる馬場となっており、全体時計と上がりがかかっており最後は上がりのかかる流れを伸びて来れる馬が優位となりそうです。
芝では2,4,4,7,12,5,2着という戦績の同馬ですが、
4着時は上位3頭が上のクラス(500万下)でも善戦する様な強い馬に次ぐ着順で、道中で前の馬が早目に下がってくる不利があってのものでした。
7着時は内有利な馬場でのハイぺース追い込み決着という競馬で、大外18番枠からの先行という厳しい競馬となりました。
外枠で前に壁を作れずに掛かってしまい、早め先頭に立つ競馬となり、最後の坂で失速してしまいましたが、それでも先行馬で最先着していた点は評価できます。
2走前は展開的にバッタリ止まるような感じでしたが、5着に踏ん張れており、前走はチークピーシーズを着けた事で最後まで気を抜かずに後続には抜かせずに2着を守りました。
今回は小回り戦となり、チークピーシーズで甘さを解消できた今ならここも粘り込み可能の1頭と言えます。
13ドリームジャンボが2着となり、馬連31.5倍的中となりました。

阪神4レース(1点指示レース)
6シエラ
今回はルメール騎手騎乗で人気を集めそうな1頭ですが、今回は休み明けで1ハロン延長しての1戦となります。
新馬戦は1800mで最後はジリジリとしか脚を使えておらず、距離が延びて良いとは思えません。
今回は休み明けで緩さ見られるため叩き台の印象が強く、ここを叩いて次走の距離短縮で狙いたい1頭となります。
9アドラーダ
初戦は既走馬相手に押して2番手からの競馬となり、単騎の逃げ馬に3角から並びかけて4角では逆手前になりながらも一度は先頭に立つ場面が見られました。
最後は苦しくなって5着となりましたが、見せ場十分の内容で、大トビだけに早目の競馬が合っている1頭と言えます。
今の阪神は例年のこの時期にくらべて馬場が良く、内、先行馬が残る馬場となっており、先手を取れればここでは勝ち負けになる1頭と言えます。
この中間は熱心に乗り込まれており上積みがかなり大きい1頭といえまます。
9アドラーダが逃げ切っての勝利となり、単勝4.4倍的中となりました。

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2017年のG1レース結果
22戦10勝(310万9000円獲得)
ホープフルS 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/1069400920.html
阪神JF 11万400円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-12-10.html
チャンピオンズカップ 28万9900円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-12-03.html
秋華賞 馬連15.1倍、3連単147.6倍ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-10-16.html
スプリンターズS 318.5倍的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-10-01.html
ダービー 5万円1点勝負レース指定的中で24万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-28.html
ヴィクトリアマイル コンマ1秒差で930万円の獲り逃し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-15.html
NHKマイルC 1点勝負的中で28万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-07.html
天皇賞・春 危険な人気馬サトノダイヤモンドを切って8万3200円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-30.html
桜花賞 948倍的中で94万8900円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-09.html
大阪杯 馬単4点指示的中で16万9500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-03.html
ヴィクトリアマイルでは究極の伏兵馬2頭出走となり、デンコウアンジュが2着となるも、もう1頭のソルヴェイグがコンマ1秒差で圏内に入れずに930万円を取り逃す結果となりました。
春のG1レース11鞍で合計173万円1600円の獲得となりました。
2015年の結果
2014年の結果(G1レースだけで367万5430円獲得!)
2013年9月までのレース情報↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42854.html
2013年9月までのレース結果↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42855.html
2016年の春のG1レース結果
21戦11勝(ヴィクトリアマイルは見送り)
獲得金額500万円オーバーとなりました。
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/cat_1234232.html