宝塚記念週は『5万円1点勝負』提供+は『宝塚記念の究極の伏兵馬』情報の提供となりました。
日曜日の結果
阪神11レース
宝塚記念
調教診断
サトノダイヤモンド
最終追い切りは重馬場のCWで3頭併せ、軽く終われるという内容。
C.ルメール騎手が跨っていましたが、唸るような迫力はありません。
印象としては、ここ2走とあまり変わりない動きで評価はできません。
ヴィブロス
友道康夫調教師から「ドバイを使ってから調子が上がっている」という言葉を聞いていた1頭。
追い切り直前に土砂降りの雨が降ってしまいましたが、動き自体は軽快で走りがブレるようなところも一切ありませんでした。
キセキ
帰厩当初は日経賞でも見せていた折り合いを心配しましたが、レースに向けて落ち着き十分の調整でまとめており、最終追い切りはCWで単走。
3歳夏から菊花賞に向けての最終追い切り内容とは違いますが、DPで最終追い切りを行った前走とも違うだけに、評価すべき部分と、菊花賞を勝った時よりも劣ると評価せざるえない部分があります。
ダンビュライト
3週続けて、ミッキーロケットと併せたのは予定通りで、常にこちらが手応え優勢の追い切りで、最終追い切りも時計はミッキーロケットが速くなりましたが、最後まで手応えに余裕があったのはこちらの方です。
大阪杯の時のように4F目が大きく失速するラップではありませんでしたし、この内容なら先行して最後まできっちり脚を使ってこれそうです。
パフォーマプロミス
1週前追い切りに戸崎圭太騎手が跨って、CWで速い6F時計。グレイトフルSや前走も同じようなパターンで最終追い切りは軽めでしたが、前走よりは速く、グレイトフルSよりは遅い6F時計という内容。
しかし気になったのは、朝一番のCWへ真っ先に入って、単走で追い切った点で、雨で悪くなった馬場の影響を最小限に抑えようという配慮が見えました。
坂路で追い切った組も真っ先に駆け上がっており、流石リーディング厩舎といったところです。
究極の伏兵馬
2ノーブルマーズ
今回の宝塚記念と同じ条件の三田特別での圧巻のパフォーマンスを見せており、追い込む競馬で2:11:4という時計で勝った内容は大きく評価できます。
このレースは3角の時点では馬込みの動きづらいポジションに入ってしまったために周りが動いた時に動けず、相対的にポジションが下がってしまいましたが4角から外目を進出するとトップハンデでも問題とせずに一気に差し切りました。
この馬は適性的に淀みない流れで相当強い馬と言え、阪神芝2200mは大得意のタイプと言えます。
その後はスローのレースでキレ負けしており、準オープンを勝ち上がった後の日経賞もスローペースで8着に敗れ、福島民報杯は距離が短い上にハイペースで7着となりました。
適性条件となった近2戦がこの馬の能力で、前走の目黒記念は直線で詰まりながらも2着に好走。
今年の目黒記念は後半1000mが過去最速となる58秒3というロングスパート戦となり、不利がありながらも2着に好走した同馬の評価は上がります。
目黒記念の後半1000mのレースラップが59秒を切るロングスパートだった年は16年のマリアライト(58秒6)、07年のポップロック(58秒7)の2頭が宝塚記念で3着以内で好走しており、ロングスパート戦となった目黒記念は宝塚記念とリンクしてまいます。
今回は逃げるサイモンラムセスを見る2番手で展開も向きそうで、グラスワンダー系統の馬が良く走る宝塚記念だけに、内枠からの先行策で道中はロス無く進められれば圏内に残れそうな伏兵馬と言えます。
究極の伏兵馬2ノーブルマーズが直線でラチ沿いから浮上し3着となり、3連単 4925.6倍的中で95万5120円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
東京10レース
9頭立ての小頭数
ですが、人気濃厚のリカビトス、アドヴェントス、コーカス、アルトリウスは全て後ろから差し脚を伸ばすタイプ。
ここはハンデ戦+雨の馬場という事を考えて前へ行く軽量馬が穴を開ける可能性が高い1戦となります。
6プレミオテーラー
この馬は現級勝ちの実績があり、それ以外にも1000万条件で何度も馬券に絡めていたことがある馬。
今回は8ヶ月の休み明けにはなりますが、調教を見ても動きは抜群で、過去の休み明けも好走(3か月の休養明けの1戦で7番人気1着、3か月の休養明けで4番人気3着)しており、ポン駆けの効くタイプと言えます。
この馬は他馬を気にするタイでこれまで後方か、ハナかの競馬を行っており今回は逃げ馬不在で有力馬が後方組となるため、「今回は逃げますよ。単騎で逃げられれば強い馬ですし、ここは展開利も馬場も味方になりそうです」との事。
近走の成績からも逃げても可愛がられる可能性が高く、前半に大きなリードを作れそうなここは妙味ある1頭と言えます。
会員様には1点勝負レースとして会員様には単勝 で勝負していただきました。
情報通りに6プレミオテーラーが逃げ切り、単勝 20.9倍的中で104万5000円の払い戻しとなりました。
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メールアドレス
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2017年のG1レース結果
22戦10勝(310万9000円獲得)
ホープフルS 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/1069400920.html
阪神JF 11万400円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-12-10.html
チャンピオンズカップ 28万9900円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-12-03.html
秋華賞 馬連15.1倍、3連単147.6倍ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-10-16.html
スプリンターズS 318.5倍的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-10-01.html
ダービー 5万円1点勝負レース指定的中で24万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-28.html
ヴィクトリアマイル コンマ1秒差で930万円の獲り逃し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-15.html
NHKマイルC 1点勝負的中で28万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-07.html
天皇賞・春 危険な人気馬サトノダイヤモンドを切って8万3200円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-30.html
桜花賞 948倍的中で94万8900円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-09.html
大阪杯 馬単4点指示的中で16万9500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-03.html
ヴィクトリアマイルでは究極の伏兵馬2頭出走となり、デンコウアンジュが2着となるも、もう1頭のソルヴェイグがコンマ1秒差で圏内に入れずに930万円を取り逃す結果となりました。
春のG1レース11鞍で合計173万円1600円の獲得となりました。
2015年の結果
2014年の結果(G1レースだけで367万5430円獲得!)
2013年9月までのレース情報↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42854.html
2013年9月までのレース結果↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42855.html
2016年の春のG1レース結果
21戦11勝(ヴィクトリアマイルは見送り)
獲得金額500万円オーバーとなりました。
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/cat_1234232.html