今週の3月30.31日週は大阪杯週となります。
大阪杯は2年連続的中継続のドル箱レースとなります。
↓昨年の大阪杯は174.5倍的中↓
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-04-02.html
↓2017年の大阪杯は33.9倍的中↓
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-03.html
日曜日の1点勝負レースは現時点のオッズから、20万円以上の払い戻し想定となります。
日曜日の1点勝負レース内容
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-03.html
日曜日の1点勝負レースは現時点のオッズから、20万円以上の払い戻し想定となります。
日曜日の1点勝負レース内容
・・・・・・走前は同開催の・・・・・・・・・とコンマ・・・・・秒差で走るも・・・・・・・・・・に・・・・・差敗れての・・・・・着となり、・・・以下には・・・・・馬身の差をつけた同馬。
・・・・・・・・・・・・・・は・・・・・・・・・・・・・・・着の実力馬で、その後に・・・・・・・・・・・・・で(0.2.3.0)の・・・・・・・・・・・実績のある・・・・・・・・・・・・を2馬身ちぎる圧勝で・・・・・・・・・・・・を決めています。
・・・・走前のような・・・・・・・・・・・・・・・・・馬場で力を要する馬場では割引が必要ですが、・・・・・・・・・・・・・・馬場状態ならフルに能力を発揮できる1頭と言え、・・・・・度の除外が続いて体調面での不安があった中で・・・・・・・・・・・・・とハナ差の内容なら、この馬も・・・・・・・・・・・・レベルの馬と言えます。
・・・・・走前には・・・・・・・でトモを落としてしまい、スピードが鈍る中でも・・・・・・に好走しており、・・・・・・の・・・・は・・・・・・・・・・・・・・で・・・・・・着に敗れましたが、「このクラスでは距離が・・・・・・・・・・・・です。このクラスなら距離は・・・・・・・方が良い」との事で今回は・・・・・・・・・・・・・・戦に使われる事になり、・・・・・・・・・・・・・・を・・・・う・・・・・・・・・・・・が人気を集めるここは・・・・・・・・・・・・馬券の妙味があります。
日曜日
阪神11レース
大阪杯
3アルアイン
前走の金鯱賞ではL1は悪くありませんでしたが、L2の最速地点で明らかに坂の登りで切れ負けしての5着。
3~4角で外から前を向いているにもかかわらず、この内容ならトップスピードの質がこの馬場の中で足りなかったということになります。
大きな敗因は前半が緩くなって各馬が余力を持った状態での3F勝負にしてしまった事で、後半型の競馬ではトップレベル相手に足りないのはこれまでのレース内容からも明白です。
そういった適性の馬でも全体のペースを上げようとしない陣営の戦略には疑問が残ります。
前走時は北山騎手の落馬で急遽柴山騎手に乗り替わりましたが、陣営がそういった指示を出していない点はこの馬の適性を分かっていないように思えます。
前走のような競馬ではアルアインの良さが出ないだけにノーカウントの1戦と言え、キセキが逃げる事がほぼ確定的な今回は前半から流れる可能性が高いためにこの馬向きの流れとなりそうです。
12ステルヴィオ
2走前のマイルCSではマイルの流れでもしっかりと好位外を楽に取ってきた点は大きな材料で、これはかなり大きなアドバンテージとなってきます。
マイルCSでは後半の4F戦からのL2最速という中で内目から食らいつきながらL1でしっかりと伸びてきてペルシアンナイトとの叩き合いを制しました。
しかも標準馬場でやれたというのは大きな評価が必要で、皐月賞でも力のいる馬場でそこそこやれていましたが、高速馬場でも強い馬で馬場不問というのは大きなアドバンテージです。
緩めの流れでもしっかりと後半4F戦で最後まで伸びてきているように、末脚の絶対量で勝ち切れたのは大きく、ここも好勝負必至の1頭と言えます。
9エアウィンザー
チャレンジカップの内容を見ても良い馬なのは間違いなく、秋の出来でジャパンカップに出ていたとしても上位に来れていたパフォーマンスは見せています。
距離に関しては兄のエアスピネルと違ってもっと長くてもいいぐらいの馬で、前半のスピード面が問われたときに少し課題は残りますが、後半に長く良い脚を維持するのが強みの馬で、前走でギアチェンジ面でも一定の目途を立ててきただけに、この勢いで上手くペースが噛み合えば怖さがある1頭と言えます。
7ブラストワンピース
この馬にとって2000mは短い印象があり、毎日杯は少し恵まれた面もあり、新潟記念は特殊な馬場状態でコース的にもあまり縦長になりにくいレースでした。
菊花賞は極端な2F戦でダービーは鞍上が進路を作れなかったレースで言い訳も利きます。前走の有馬記念は、これまで力のいる馬場で前半も後半も平均で流れていてのロングスパート戦というのは初めての経験でしたが、レイデオロ、シュヴァルグラン、ミッキーロケットといった強敵を撃破できた点は高く評価しなければなりません。
内容的にも外から正攻法での競馬で捻じ伏せており、課題のスタートをうまく出て序盤のポジションを2000m戦でも取れるようなら有力候補の1頭となります。
この他の有力馬情報は会員様情報で公開させていただきます。
調教診断
大阪杯
キセキ
2月28日に吉澤ステーブルWESTから栗東へ帰厩し、その後は週に3日以上は坂路でのキャンターを行われています。
その全てで1F15秒以上のラップが無く、15-15よりも少し速い内容ばかりの調整内容となっています。
この内容は馬自身が行きたがっているのではなく、普通に走った上でこの時計が出ている感じがあります。
CWでの追い切りもいつも通り馬が少ない時間帯で行われましたが、たまたま馬場入り時にキャンターをする馬がいたために、キセキがどんな仕草を見せるか気にしていましたが、スムーズさを欠くようなことはありませんでした。
その後、キャンターに移ってからの走りは先週以上に力みが抜けて時計は6F88.5~5F68.6~4F53.3~3F39.3~1F12.0秒と遅くなりましたが、これがこの馬にとっては評価すべき内容と言えます。
今週は最後の1Fからゴールを過ぎたところでしっかり追われていましたが、その時の伸びは文句のない素晴らしいものでした。
ワグネリアン
2月8日にノーザンF天栄から栗東へ帰厩し、ここまでじっくりと仕上げられてきました。
これだけの長期間の調整になるとどこかで緩めたり、休んだりする時期があってもおかしくありませんが、そういったことがなかったという意味では非常に順調だったと言えます。
この中間は芝馬場で2回追い切っていますが、マカヒキとの併せ馬の段階ではレースまで1ヶ月ほどの間隔があったので、脚慣らしという感じで特に良い悪いの評価はありませんが、1週前追い切りは時計も速くなりました。
最終追い切りは坂路で単走でしたが、テンをゆっくり入って終いを伸ばす内容となっており、これはこれまでの好走パターンと同じです。
ただ、追い出されてからフィニッシュするまでの動きとしては久しぶりの印象が残りました。
この馬は暖かくなった方が調子が上がるタイプだけに、今回は太鼓判を押せるほどではありません。
ペルシアンナイト
昨年は中山記念5着から中4週での出走でしたが、今年は金鯱賞からのローテーションとなっており、レース間隔が詰まる今年は昨年と全く違う調整過程になっています。
昨年は2週前、1週前とCWで追い切られていますが、今回は1週前追い切りを坂路で15-15程度。
実質的に追い切りを開始したのは24日の坂路4F55.1秒。
この馬は過去に中2週での国内出走はなく、この調教内容が良いのか悪いのかは判断が難しいところですが、池江泰寿厩舎という意味では、このパターンがごく普通と言えます。
最終追い切りはCWで3コーナーから入場する4F追いをイメージしていましたが、正面から入って6Fの追い切り。
その動き自体は前走時と変わらず鋭いもので、大阪杯2着、マイルCS2着のG1好走パターン字が4F追いだったため、ここをどう評価するかがポイントとなります。
攻め強化でプラスの印象の方が強い1頭です。
エアウィンザー
前走で連勝がストップしましたが、デビュー以来初めての510キロ台でのレースだったため、休み明けで重めが残っていたという見方でほぼ間違いありません。
ひと叩きしたことによって1週前の坂路での動きも軽快でした。
最終追い切りは浜中俊騎手が跨ってCWでの3頭併せでしたが、最後の直線は最内となり、真ん中にいたサートゥルナーリアに対してこちらは前に出すぎないように引っ張るのが精一杯といった内容。
これにはなかなか追いつけないという状況で、これを相手が凄すぎると見るべきか、こちらがまだ動き途上と見るべきかですが、時計が遅かっただけに、仕上がり途上ととらえた方がしっくりきます。
土曜日の結果
中山10レース
6カッパツハッチ
5走前のゆきやなぎ賞勝ちのパフォーマンスが優秀で、33.6-35.1というかなりのハイペースで流れて淀みなく進めて楽に押し切っており、「(連闘後の中1週と)レース間隔が詰まってテンションが高かったし、同中は物見をしていましたから、更に良くなると思います」と丸山騎手。
昇級後は6,3,5,3着となっていますが、昇級初戦は5カ月ぶりの1戦で減量器用で51キロとなりましたが、スタートで挟まれる不利があって他馬に寄られて終始ふらつく競馬で参考外の1戦で6着。
昇級2戦目は定量で3キロ増となりましたが、勝ち馬が速くて2列目のインに控える形となりましたが最後まで崩れることなく3番手のままゴールとなり、1400mへ200mの距離延長となった2走前はテンションが上がってしまい、下見どころでメンコを着けるもレース前の消耗が激しくなってしまい、2着馬の直後で流れに乗れていましたが「1200mの方がもっと決め手を生かせます」と戸崎騎手が話していました。
レースを使う毎にテンションが上がるタイプですが、前走は3か月の休養を挟んで3着に巻き返しており、叩き台の前走は1400m戦につかい、叩き2戦目の今回は得意の1200m戦に短縮して勝負度合いの高い1頭となります。
この後の叩き3戦目ではテンションが上がってくる可能性もあるため、今回好走しても次走は危険な1頭となり、今回が最大の狙いどころとなります。
この中間は自己ベストを更新しており、全体の時計も終いの1Fも時計を詰めています。
これまでの自己ベストは内目を回ってマークした時計でしたが、今回は外目を回ってこれまでの自己ベストを更新しているだけに、できに関しても最高の状態と言えます。
4ショウナンマッシブ
前走の房総特別は出負け気味から出して行って掛かってしまい12.2 - 10.8 - 11.3 - 11.7 - 11.1 - 12.0と中弛みがある中で加速する競馬になってしまい9着に崩れました。
2走前の知立特別では12.3 - 10.6 - 11.4 - 11.5 - 11.0 - 11.4という再加速の流れで好位の内目からしっかりと反応できて2着となっており、内目で前に目標を置ければパフォーマンスを高めています。
流れても落ち着いてももいいタイプで、内目の枠に入れた今回は期待が大きい1頭と言えます。
会員様には◎カッパツハッチからの馬単、ワイド各1点指示で馬単14.8倍、ワイド3.3倍ダブル的中となりました。
有料会員お申込み方法
2018年のG1レース結果
24戦10勝+(トリガミ1)で450万円獲得
高松宮記念 16万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-03-25.html
桜花賞 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-04-09.html
皐月賞 53万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-04-16.html
安田記念 73万円の払い戻し(究極の伏兵馬アエロリット2着)
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-06-04.html
宝塚記念 95万円の払い戻し(究極の伏兵馬ノーブルマーズ3着)
・・・・・・・・・・・・・・は・・・・・・・・・・・・・・・着の実力馬で、その後に・・・・・・・・・・・・・で(0.2.3.0)の・・・・・・・・・・・実績のある・・・・・・・・・・・・を2馬身ちぎる圧勝で・・・・・・・・・・・・を決めています。
・・・・走前のような・・・・・・・・・・・・・・・・・馬場で力を要する馬場では割引が必要ですが、・・・・・・・・・・・・・・馬場状態ならフルに能力を発揮できる1頭と言え、・・・・・度の除外が続いて体調面での不安があった中で・・・・・・・・・・・・・とハナ差の内容なら、この馬も・・・・・・・・・・・・レベルの馬と言えます。
・・・・・走前には・・・・・・・でトモを落としてしまい、スピードが鈍る中でも・・・・・・に好走しており、・・・・・・の・・・・は・・・・・・・・・・・・・・で・・・・・・着に敗れましたが、「このクラスでは距離が・・・・・・・・・・・・です。このクラスなら距離は・・・・・・・方が良い」との事で今回は・・・・・・・・・・・・・・戦に使われる事になり、・・・・・・・・・・・・・・を・・・・う・・・・・・・・・・・・が人気を集めるここは・・・・・・・・・・・・馬券の妙味があります。
日曜日
阪神11レース
大阪杯
3アルアイン
前走の金鯱賞ではL1は悪くありませんでしたが、L2の最速地点で明らかに坂の登りで切れ負けしての5着。
3~4角で外から前を向いているにもかかわらず、この内容ならトップスピードの質がこの馬場の中で足りなかったということになります。
大きな敗因は前半が緩くなって各馬が余力を持った状態での3F勝負にしてしまった事で、後半型の競馬ではトップレベル相手に足りないのはこれまでのレース内容からも明白です。
そういった適性の馬でも全体のペースを上げようとしない陣営の戦略には疑問が残ります。
前走時は北山騎手の落馬で急遽柴山騎手に乗り替わりましたが、陣営がそういった指示を出していない点はこの馬の適性を分かっていないように思えます。
前走のような競馬ではアルアインの良さが出ないだけにノーカウントの1戦と言え、キセキが逃げる事がほぼ確定的な今回は前半から流れる可能性が高いためにこの馬向きの流れとなりそうです。
12ステルヴィオ
2走前のマイルCSではマイルの流れでもしっかりと好位外を楽に取ってきた点は大きな材料で、これはかなり大きなアドバンテージとなってきます。
マイルCSでは後半の4F戦からのL2最速という中で内目から食らいつきながらL1でしっかりと伸びてきてペルシアンナイトとの叩き合いを制しました。
しかも標準馬場でやれたというのは大きな評価が必要で、皐月賞でも力のいる馬場でそこそこやれていましたが、高速馬場でも強い馬で馬場不問というのは大きなアドバンテージです。
緩めの流れでもしっかりと後半4F戦で最後まで伸びてきているように、末脚の絶対量で勝ち切れたのは大きく、ここも好勝負必至の1頭と言えます。
9エアウィンザー
チャレンジカップの内容を見ても良い馬なのは間違いなく、秋の出来でジャパンカップに出ていたとしても上位に来れていたパフォーマンスは見せています。
距離に関しては兄のエアスピネルと違ってもっと長くてもいいぐらいの馬で、前半のスピード面が問われたときに少し課題は残りますが、後半に長く良い脚を維持するのが強みの馬で、前走でギアチェンジ面でも一定の目途を立ててきただけに、この勢いで上手くペースが噛み合えば怖さがある1頭と言えます。
7ブラストワンピース
この馬にとって2000mは短い印象があり、毎日杯は少し恵まれた面もあり、新潟記念は特殊な馬場状態でコース的にもあまり縦長になりにくいレースでした。
菊花賞は極端な2F戦でダービーは鞍上が進路を作れなかったレースで言い訳も利きます。前走の有馬記念は、これまで力のいる馬場で前半も後半も平均で流れていてのロングスパート戦というのは初めての経験でしたが、レイデオロ、シュヴァルグラン、ミッキーロケットといった強敵を撃破できた点は高く評価しなければなりません。
内容的にも外から正攻法での競馬で捻じ伏せており、課題のスタートをうまく出て序盤のポジションを2000m戦でも取れるようなら有力候補の1頭となります。
この他の有力馬情報は会員様情報で公開させていただきます。
調教診断
大阪杯
キセキ
2月28日に吉澤ステーブルWESTから栗東へ帰厩し、その後は週に3日以上は坂路でのキャンターを行われています。
その全てで1F15秒以上のラップが無く、15-15よりも少し速い内容ばかりの調整内容となっています。
この内容は馬自身が行きたがっているのではなく、普通に走った上でこの時計が出ている感じがあります。
CWでの追い切りもいつも通り馬が少ない時間帯で行われましたが、たまたま馬場入り時にキャンターをする馬がいたために、キセキがどんな仕草を見せるか気にしていましたが、スムーズさを欠くようなことはありませんでした。
その後、キャンターに移ってからの走りは先週以上に力みが抜けて時計は6F88.5~5F68.6~4F53.3~3F39.3~1F12.0秒と遅くなりましたが、これがこの馬にとっては評価すべき内容と言えます。
今週は最後の1Fからゴールを過ぎたところでしっかり追われていましたが、その時の伸びは文句のない素晴らしいものでした。
ワグネリアン
2月8日にノーザンF天栄から栗東へ帰厩し、ここまでじっくりと仕上げられてきました。
これだけの長期間の調整になるとどこかで緩めたり、休んだりする時期があってもおかしくありませんが、そういったことがなかったという意味では非常に順調だったと言えます。
この中間は芝馬場で2回追い切っていますが、マカヒキとの併せ馬の段階ではレースまで1ヶ月ほどの間隔があったので、脚慣らしという感じで特に良い悪いの評価はありませんが、1週前追い切りは時計も速くなりました。
最終追い切りは坂路で単走でしたが、テンをゆっくり入って終いを伸ばす内容となっており、これはこれまでの好走パターンと同じです。
ただ、追い出されてからフィニッシュするまでの動きとしては久しぶりの印象が残りました。
この馬は暖かくなった方が調子が上がるタイプだけに、今回は太鼓判を押せるほどではありません。
ペルシアンナイト
昨年は中山記念5着から中4週での出走でしたが、今年は金鯱賞からのローテーションとなっており、レース間隔が詰まる今年は昨年と全く違う調整過程になっています。
昨年は2週前、1週前とCWで追い切られていますが、今回は1週前追い切りを坂路で15-15程度。
実質的に追い切りを開始したのは24日の坂路4F55.1秒。
この馬は過去に中2週での国内出走はなく、この調教内容が良いのか悪いのかは判断が難しいところですが、池江泰寿厩舎という意味では、このパターンがごく普通と言えます。
最終追い切りはCWで3コーナーから入場する4F追いをイメージしていましたが、正面から入って6Fの追い切り。
その動き自体は前走時と変わらず鋭いもので、大阪杯2着、マイルCS2着のG1好走パターン字が4F追いだったため、ここをどう評価するかがポイントとなります。
攻め強化でプラスの印象の方が強い1頭です。
エアウィンザー
前走で連勝がストップしましたが、デビュー以来初めての510キロ台でのレースだったため、休み明けで重めが残っていたという見方でほぼ間違いありません。
ひと叩きしたことによって1週前の坂路での動きも軽快でした。
最終追い切りは浜中俊騎手が跨ってCWでの3頭併せでしたが、最後の直線は最内となり、真ん中にいたサートゥルナーリアに対してこちらは前に出すぎないように引っ張るのが精一杯といった内容。
これにはなかなか追いつけないという状況で、これを相手が凄すぎると見るべきか、こちらがまだ動き途上と見るべきかですが、時計が遅かっただけに、仕上がり途上ととらえた方がしっくりきます。
土曜日の結果
中山10レース
6カッパツハッチ
5走前のゆきやなぎ賞勝ちのパフォーマンスが優秀で、33.6-35.1というかなりのハイペースで流れて淀みなく進めて楽に押し切っており、「(連闘後の中1週と)レース間隔が詰まってテンションが高かったし、同中は物見をしていましたから、更に良くなると思います」と丸山騎手。
昇級後は6,3,5,3着となっていますが、昇級初戦は5カ月ぶりの1戦で減量器用で51キロとなりましたが、スタートで挟まれる不利があって他馬に寄られて終始ふらつく競馬で参考外の1戦で6着。
昇級2戦目は定量で3キロ増となりましたが、勝ち馬が速くて2列目のインに控える形となりましたが最後まで崩れることなく3番手のままゴールとなり、1400mへ200mの距離延長となった2走前はテンションが上がってしまい、下見どころでメンコを着けるもレース前の消耗が激しくなってしまい、2着馬の直後で流れに乗れていましたが「1200mの方がもっと決め手を生かせます」と戸崎騎手が話していました。
レースを使う毎にテンションが上がるタイプですが、前走は3か月の休養を挟んで3着に巻き返しており、叩き台の前走は1400m戦につかい、叩き2戦目の今回は得意の1200m戦に短縮して勝負度合いの高い1頭となります。
この後の叩き3戦目ではテンションが上がってくる可能性もあるため、今回好走しても次走は危険な1頭となり、今回が最大の狙いどころとなります。
この中間は自己ベストを更新しており、全体の時計も終いの1Fも時計を詰めています。
これまでの自己ベストは内目を回ってマークした時計でしたが、今回は外目を回ってこれまでの自己ベストを更新しているだけに、できに関しても最高の状態と言えます。
4ショウナンマッシブ
前走の房総特別は出負け気味から出して行って掛かってしまい12.2 - 10.8 - 11.3 - 11.7 - 11.1 - 12.0と中弛みがある中で加速する競馬になってしまい9着に崩れました。
2走前の知立特別では12.3 - 10.6 - 11.4 - 11.5 - 11.0 - 11.4という再加速の流れで好位の内目からしっかりと反応できて2着となっており、内目で前に目標を置ければパフォーマンスを高めています。
流れても落ち着いてももいいタイプで、内目の枠に入れた今回は期待が大きい1頭と言えます。
会員様には◎カッパツハッチからの馬単、ワイド各1点指示で馬単14.8倍、ワイド3.3倍ダブル的中となりました。
2018年のG1レース結果
24戦10勝+(トリガミ1)で450万円獲得
高松宮記念 16万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-03-25.html
桜花賞 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-04-09.html
皐月賞 53万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-04-16.html
安田記念 73万円の払い戻し(究極の伏兵馬アエロリット2着)
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-06-04.html
宝塚記念 95万円の払い戻し(究極の伏兵馬ノーブルマーズ3着)
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-06-25.html
菊花賞 35万円の払い戻し(究極の伏兵馬フィエールマン1着)
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-10-22.html
エリザベス女王杯 98万円の払い戻し(究極の伏兵馬クロコスミア2着)
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-11-11.html
ジャパンカップ 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-11-26.html
阪神JF 10万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-12-10.html
朝日杯FS 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-12-16.html
ホープフルS トリガミ馬券
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-12-28.html
菊花賞 35万円の払い戻し(究極の伏兵馬フィエールマン1着)
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-10-22.html
エリザベス女王杯 98万円の払い戻し(究極の伏兵馬クロコスミア2着)
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ジャパンカップ 23万円の払い戻し
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阪神JF 10万円の払い戻し
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朝日杯FS 23万円の払い戻し
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ホープフルS トリガミ馬券
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-12-28.html
下記アドレスまで空メールを送っていただいた方には全重賞の無料調教診断(会員様と同じ内容の情報)を配信させていただきます。
メールアドレス
info@winnersnet.jeez.jp←『@』を半角の『@』に変換して下さい。
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2017年のG1レース結果
22戦10勝(310万9000円獲得)
22戦10勝(310万9000円獲得)
阪神JF 11万400円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-12-10.html
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-12-10.html
チャンピオンズカップ 28万9900円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-12-03.html
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秋華賞 馬連15.1倍、3連単147.6倍ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-10-16.html
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スプリンターズS 318.5倍的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-10-01.html
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ダービー 5万円1点勝負レース指定的中で24万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-28.html
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ヴィクトリアマイル コンマ1秒差で930万円の獲り逃し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-15.html
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NHKマイルC 1点勝負的中で28万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-07.html
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天皇賞・春 危険な人気馬サトノダイヤモンドを切って8万3200円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-30.html
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桜花賞 948倍的中で94万8900円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-09.html
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大阪杯 馬単4点指示的中で16万9500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-03.html
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ヴィクトリアマイルでは究極の伏兵馬2頭出走となり、デンコウアンジュが2着となるも、もう1頭のソルヴェイグがコンマ1秒差で圏内に入れずに930万円を取り逃す結果となりました。
春のG1レース11鞍で合計173万円1600円の獲得となりました。
春のG1レース11鞍で合計173万円1600円の獲得となりました。