競馬関係者情報：現地からの生競馬情報～ウイナーズネット～ : 2021年05月

2021年05月

2021年05月31日15:57

カテゴリ: レース結果

ダービーは馬連3点指示で20万2000円獲得となりました。

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2020年春のＧ１レース結果は１２戦７勝となりました。

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今週は安田記念週となります。

18年の安田記念では「究極の伏兵馬」アエロリットが2着となり73万円獲得となりました。

→http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-06-03.html

17年の安田記念は「究極の伏兵馬」１４サトノアラジンが7番人気で1着となりましたが、3着のレッドファルクスがクビ差届かずにロゴタイプを差せず馬連80倍が不的中となりました。

今年の安田記念も「究極の伏兵馬」が出走となり、高額払い戻しを狙っていただきます。

また、今週の1点勝負レースは土曜日、日曜日ともに5万円1点勝負レースとなります。

先週の会員様情報結果

日曜日の結果

東京１１レース

日本ダービー

１エフフォーリア

この馬の強さはギアチェンジの性能が極めて高い点にあります。

共同通信杯では上がり3Ｆで見るとそこまで評価できませんが、超スローペースから12.3 - 11.9 - 11.5 - 10.8 - 11.5というラップ推移で、Ｌ2の最速地点が10.8と坂の登りで10.8に入れてきたという時点で大きなインパクトがありました。

この馬自身は2列目で進めながら直線入りで１馬身半ほどあった差をＬ3の地点で半馬身差ぐらいまで詰めており、Ｌ2地点で突き抜けて2馬身差の圧勝。

上がり3Ｆで最上位のキングストンボーイと比較した場合にラスト1Ｆでほとんど詰まってない理由は、キングストンボーイはＬ3の地点で内のスペースを拾って加速できていたためで、エフフォーリアは前の流れに合わせて仕掛けを待って進めていたためにスピードに乗っていない状況となっていました。

エフフォーリアは他よりワンテンポ仕掛けが遅かったためにＬ3で速いラップを踏めておらず、その地点で溜めることができているから2Ｆを高めてきたと言えます。

一瞬のギアチェンジを坂の登りで爆発させて突き放すという競馬を前で展開できるのがこの馬の強さの要因で、単純な上がり3Ｆの比較で評価できる馬ではありません。

スタート、折り合い、加速など全てにおいてセンス抜群の馬で、前でレースが出来てギアチェンジ能力を生かして包まれた場合も一瞬の脚で抜け出せるため、不発の少ないタイプと言えます。

皐月賞の内容からも世代最上位であることは間違いなく、共同通信杯のレースぶりから東京コースの方が得意な可能性も高いだけに、絶好枠が引けたここは勝ち負け必至の1頭と言えます。

会員様情報では、１サトノレイナスからの馬連10.1倍的中となりました。

土曜日の結果

東京２レース

5サイレントナイト

東京ダートの新馬のマイル戦で3着しているとはいえ、離されてのものだっただけに、近走の好走から見ても、東京のダート1400m戦が一番合っている印象があります。

今まで教え込んできたことが実を結んで前走は前でも折り合えるようになっており、2着に敗れましたが一番安定した取り口だった内容は大きく評価できます。

前走は転厩初戦だったために今回は更に前進可能の1頭と言え、勝ちパターンのレースの形が見えてきただけに、前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

７グルナピーク
馬を気にするタイプのため、前走はチークピーシーズを着用して挑みましたが結果は8着。
「大外枠だったので後方に控えましたが、砂を被って行きっぷりが悪くなってしまいました。」との事で、直線ではジワジワと差を詰めていましたが流れに乗れずに8着まで。
休養前の当京1400m戦では優に勝ちレベルの時計をマークして2着に好走した実績があり、そこで4馬身突き放した3着馬のラストサムライがその後2連勝を決めている点からも、能力的には上のクラスでも通用する素材と言えます。
「パワータイプではないので、馬場は締まった方が良いです。」との事で、前述した東京2着時も軽い稍重馬場での好走だけに、今回も当時と同じような稍重が残る馬場で砂を被らずにスムーズな競馬ができればパフォーマンスを一変する可能性がある1頭と言えます。

会員様情報では、上記情報馬2頭の馬連的中で38万5000円の払い戻しとなりました。

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2020年秋のG1戦成績（12戦6勝）

ホープフルＳ：３連単55.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/1078359959.html

朝日杯ＦＳ：３連複３点指示で８３万円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/1078334693.html

ジャパンカップ：◎アーモンドアイからの３連単大本線的中で40万2000円獲得

http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-11.html

エリザベス女王杯：、究極の伏馬１３サラキアが２着となり、45万8000円獲得

http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-11-15.html

菊花賞：◎コントレイル1着固定の3連単87.4倍的中で34万9600円獲得

http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-10-25.html

スプリンターズS：ブログでの無料公開情報馬２頭のワンツー決着となり、３連単225.4倍的中（11万2700円獲得）

http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-10-04.html

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2020年春のＧ１レース週結果
（春のＧ１レースは１１戦７勝）

高松宮記念週　15万円獲得　
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-03-31.html

大阪杯週　88万4000円獲得　
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-04-05.html

桜花賞週　30万円獲得　
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-04-12.html

皐月賞週　200万円獲得　
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-04-19.html

天皇賞・春週　140万円獲得　
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-05-03.html

ＮＨＫマイルカップ週　10万円獲得　
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-05-10.html

ヴィクトリアマイル週　75万円獲得　
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-05-17.html

オークス週　×

ダービー週　15万円獲得　
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2020-05-31.html

安田記念週　×

宝塚記念　51万円獲得

http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/1077606230.html

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2019年のGⅠレース結果

２４戦１１勝（１１０万円→４４６万６１２０円）
的中率４５％　回収率406％

ホープフルステークス　１２/２８　27.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2019-12-28.html

朝日杯フューチュリティS　１２/１５　予告の３指示レースで9．5倍的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2019-12-16.html

阪神ジュベナイルフィリーズ　１２/８　究極の伏兵馬マルターズディオーサとクラヴァシュドールの軸2頭の3連単指示で867.2倍的中となり86万7200円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2019-12-09.html

チャンピオンズカップ　１２/１　情報馬２頭が２，３着となり３連単89.8倍的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2019-12-02.html

ジャパンカップ　１１/２４　究極の伏兵馬５スワーヴリチャードが５番人気１着で２９倍的中となり５８万円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2019-11-24.html

エリザベス女王杯　１１/１０　究極の伏兵クロコスミアが7番人気で2着となり、馬連33.8倍的中で43万円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2019-11-10.html

天皇賞秋　１０/２７　究極の伏兵馬ダノンプレミアムが2着となり88.6倍的中で53万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2019-10-28.html

秋華賞　１０/１３　709.7倍的中となり113万5520円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2019-10-13.html

スプリンターズS　９/２９　馬単４点指示で20.4倍的中で20万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2019-09-29.html　

オークス　５/１９　1点的中で４７万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2019-05-19.html

天皇賞・春　４/２８　1点指示で6.3倍的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2019-04-30.html

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2018年のＧ1レース結果

24戦10勝で450万円獲得

高松宮記念　16万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-03-25.html

桜花賞　23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-04-09.html

皐月賞　53万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-04-16.html

安田記念　73万円の払い戻し（究極の伏兵馬アエロリット2着）
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-06-04.html

宝塚記念　95万円の払い戻し（究極の伏兵馬ノーブルマーズ3着）
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-06-25.html

菊花賞　35万円の払い戻し（究極の伏兵馬フィエールマン1着）
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-10-22.html

エリザベス女王杯　98万円の払い戻し（究極の伏兵馬クロコスミア2着）
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-11-11.html

ジャパンカップ　23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-11-26.html

阪神ＪＦ　10万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-12-10.html

朝日杯ＦＳ　23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-12-16.html

ホープフルＳ　36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2018-12-28.html

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下記アドレスまで空メールを送っていただいた方には全重賞の無料調教診断（会員様と同じ内容の情報）を配信させていただきます。

メールアドレス
info＠winnersnet.jeez.jp←『＠』を半角の『@』に変換して下さい。

★2017年のG１レース結果
22戦10勝（310万9000円獲得）

2017年のG1レースは２２戦１０勝３１０万９０００円獲得となりました
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/cat_1250758.html

★2016年のG１レース結果
21戦11勝（500万円超獲得）（ヴィクトリアマイルは見送り）
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/cat_1234232.html

★2015年のG１レース結果
22戦10勝（432万4327080円7080獲得）
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/cat_1182114.html

2021年05月30日08:00

カテゴリ: レース前日・当日情報

日本ダービー情報

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2020年春のＧ１レース結果は１２戦７勝となりました。

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東京１１レース

日本ダービー

▲１３グレートマジシャン

今年のダービーは出走へのボーダーラインが高くなると予想され、収得賞金1650万円のグレートマジシャンは除外が濃厚だと思われていましたが、陣営はNHKマイルC（G1）への出走も検討していたようですが、最終的には見送ってダービーに備えていました。

青葉賞（G2）では、グレートマジシャンを上回る賞金を持っていたワンダフルタウンが優勝し、吉田和美氏の所有馬であるキングストンボーイが2着に入って優先出走権を獲得しましたが、秋に備えて休養に入りダービーを回避することが発表されました。

また、NHKマイルCの1～2着馬のシュネルマイスターとソングラインは、グレートマジシャンよりも賞金上位となりましたが、グレートマジシャンにダービーの道を用意するために共にダービーを回避しており、（シュネルマイスターとソングラインはグレートマジシャンと同じサンデーレーシングの所有馬）皐月賞、NHKマイルを見送ってダービーに出る事だけを考えていた願いが通じる形となりました。

この馬はダービーで狙う上で必要な要素が全てが高いレベルで詰まった馬と言えます。

「遅生まれだし奥手の血統。乗りだしたのも牧場（ノーザンファーム早来）で一番遅かったんです。」と宮田調教師が話しており、そういう状況でも新馬戦は道中で2度も交わされながらも外から馬体を併せてきたレッドロワを捩じ伏せて3着以下には5馬身の差を付けました。

セントポーリア賞では標準馬場では破格のラップで2馬身半差の大楽勝を決めており、ここでのラップ推移や時計は2勝クラスを大きく上回るもので、このパフォーマンスはこれまでにサトノレイナスやエフフォーリアがみせたパフォーマンスを上回ります。しかも、「右前のソエも固まっていないので無理はさせられない」という状況の中、ノーステッキで終い１F11.1というラップで突き抜けており、後半の３Fは全て11秒台前半のトップスピード持続力を示しました。

これはかなり衝撃的な内容で、前走の毎日杯は長距離輸送と初の右回り戦となり、4角の僅かなコース取りの差でクビ差及ばずに2着となりました。

今回は2走前に衝撃的なパフォーマンスを見せている府中戦となり、輸送の不安も無く足元の不安が解消されてる今回は圧倒的なパフォーマンスを見せてくる可能性が高い1頭です。

土曜日の結果

東京２レース

5サイレントナイト

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