競馬関係者情報:現地からの生競馬情報~ウイナーズネット~

現地取材の新聞に載らない関係者からの競馬情報・競馬予想ブログ。

2022年12月

2023年の正月競馬(1月5日)は、会員様にはお年玉馬券で高配当を狙っていただきます【競馬生情報】

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(日曜日情報、1点勝負レース会員様の登録も受け付けています。
(PCサイトは右側の)メッセージ欄に、お名前、メールアドレス、支払い方法、ご希望コースを入力して送信して下さい。


2023年は1月5日(木)の金杯から中央競馬がスタートします。

マスコミにとっての正月競馬は、ホープフルS直後という時期的な問題やトレセン内の変則スケジュールの影響もあり、追い切りが終わっていない段階で取材しているケースも見られ、普段よりも不正確な情報が新聞に掲載されます。
そのため人気馬が簡単に飛んで高配当が出やすい時期と言え、毎年のように会員様には通常よりも高配当のお年玉馬券が的中となっています

2023年の正月競馬(1月5日)も会員様にはお年玉馬券で高配当を狙っていただきます。
(1月5日の1点勝負レースは5万円1点勝負となります。)

↓2022年は15万5000円獲得

↓2021年は15万円獲得

↓2020年のお年玉馬券は70.9倍の高配当↓

2020年のお年玉馬券情報内容
京都8レース
4ダノンスプレンダー(お年玉情報馬)
以前は休み休み使われていましたが、使った後のダメージがマシになってきたので以前よりも間隔を詰めて使えるようになってきた同馬。
前走は3~4角で手応えが無くなって後退してくる馬の後ろへ収まった上、自身は外から被せられて動けない形となり次々と先を越される厳しいレースを強いられた中での3着で、「スローペースばかりだった分、向正面でスッと反応できませんでしたが、そこでしっかり動かして行ければ勝っていたと思います」との事。
直線は狭いところを割って良く伸びましたが、後手に回って脚を余した格好だけに、スムーズなら勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

ダノンスプレンダーが3着となり、もう1頭の情報馬2シェパードボーイが2着に入って70.9倍的中となりました。

↓2019年の正月競馬は5戦3勝で約60万円獲得

↓2018年の1週目は予告の「おとしだま馬券」2発的中で57万2000円獲得となりました。

2018年のお年玉馬券情報内容
京都10レース

3レッドルゼル
2走前の東京1300m戦三峰山特別では優秀な内容で勝利しており、35.3-35.8の平均ペースから11.1 - 12.2 - 12.3 - 11.5 - 12.0のL2最速戦の形を4角で単独の2番手から直線半ばまで追い出しを待つ余裕を見せ、仕掛けられるとスパッと抜け出して3馬身差の圧勝。
稍重でも1300m戦で1:17.2はかなり優秀で、準OPでも勝負になる時計と言えます。
今回は1200m戦ですが京都1200mでダートスタートならついていく事が可能で、前走もリカバーして2列目のポケットに入ってキックバックを受けてもひるまなかっただけに問題無さそうです。
前走はハナを切った馬が態勢が整うまでに時間が掛かったことでこの馬もリズムを崩してしまい、バックストレッチで狭くなる不利もありました。
最後は追い出しを待って1ハロンで抜け出しを図るも相手が一枚上でコンマ1秒差の2着となりましたが、後続には2馬身の差をつけており、ここも最上位の存在と言えます。

7ロードラズライト
2走前の2勝クラスの時計が優秀で、京都1200m戦でかなりのハイペースから12.4 - 10.8 - 11.5 - 11.8 - 12.0 - 12.6という単調な流れを逃げて主導権を取ってL1で突き放す形での完勝。
同日の3勝クラスが前半35秒フラットで勝ち時計が1分11秒3となっており、それを上回っているだけに2走前だけ走れればここは楽しみなメンバー構成と言えます。

結果は上記2頭の情報馬が2,3着となり、219.7倍的中となりました。




会員様情報結果

水曜日の結果

中山11レース
ホープフルステークス

8トップナイフ
今回の条件では適性面で大きな不安がほとんどない馬で、2走前の萩Sは3番枠からまずまずのスタートを切り、そこからは促しつつの先行策で番手外まで持って行く格好となりました。
道中も必要以上に競らずに逃げ馬スズカダブルから1馬身ほど後ろで3角に入り、3~4角で少しペースが上がったところで離されて2馬身差で直線に入りました。
直線序盤で手前を替えて追われ、最速地点で先頭に立って半馬身ほど出るとL1でそのままリードを広げ続けて2馬身半差の完勝となりました。
ここは新たな一面を示しており、全体のペースは遅めでしたがハロン12程度で最低限流れており、後半は4Fで分散しながらL2で最速10.9の地点で2馬身差を捕えているため、10.6前後は使えている計算となります。
ここではトップスピードの質で高いレベルのものを見せてきたのが印象的で、もともとこういう競馬をしていなかった側面はありますが、有酸素運動の競馬で良さが出ていた中で新たな一面を見せました。
日曜日のカシオペアSがリステッドで1:46.1、48.1-45.7で、レベル的には互角に近い競馬が出来ており、ハイレベルな時計・ラップで勝ち切れている点からも、今回のタフな中山2000mの条件では適性面で優位な1頭と言えます。

究極の伏兵馬
11ドゥラエレーデ
適性的にタフ馬場の中山2000がフィットしそうな1頭。
ドゥーラ(次走で札幌2歳S勝ち)相手に瞬間的にやれた3走前の内容が評価でき、このレースは札幌の1800m戦で49.5-46.9(1:49.1)の超スローバランスで流れて12.7 - 12.2 - 11.7 - 11.3 - 11.7のL2最速戦となっていました。
ここではマイペースで逃げて4角で外からドゥーラが迫ってきたところでL2で抵抗して先頭列を維持しており、L1で見劣りましたが3着以下を5馬身離して後半のギアチェンジ面でいいモノを示しました。
結果的にスローだった側面はありますが、同日の古馬1勝クラスが49.4-47.3で1:48.9だったため、未勝利としては後半要素でも優秀な内容と言え、今回の条件では軽視禁物の1頭と言えます。

1ファントムシーフ
少なくとも基礎スピードの質的にマイルから2000で楽に良さが出てきているため、この距離は良い印象があり、パフォーマンス的に見ても不気味な存在と言えます。
前走の野路菊Sではアリスヴェリテの勝ちパターンをあっさり捕えて2馬身の差を付けており、3着馬には8馬身の差を付ける強烈なインパクトを見せており、前走の感じならダービー戦線で期待が大きい存在と言えます。
ただ、これまでの2戦はかなりトップスピード要素が強いだけに、これまでとは異なる適性面が問われる年末のタフな中山の馬場でのポテンシャル戦に対応できるかどうかがポイントとなりますが、ハービンジャー産駒だけに今回の条件がプラスに作用する可能性は高いように思えます。

18ミッキーカプチーノ
前走の葉牡丹賞は5番枠から出負けして後方からの競馬となり、二の脚を生かして中団の馬群の中に収めていく格好となりました。
道中もリカバーして運びましたがしっかりと折り合って中団の中目を確保し、向正面で手が動いてペースアップに楽に対応しなが3~4角でも中団から中目を誘導しつつ、4角で好位の内の空いたスペースを通して3列目で直線に入りました。
直線序盤で2列目に来て、L1で2馬身弱の差を一気に捕えて突き抜けて3馬身半差の圧勝となり、L2の地点で3馬身ぐらいの差を2馬身差までに詰めており、L2の最速地点でも動いてそこからL1で違いを作ってきただけに、かなり強い競馬だったと言えます。
まともならこの馬が今回の中山2000mへの適性面や能力面で最上位と言えますが、先週の土日で8番枠がかなり苦戦していただけに、枠順の振りで取りこぼす可能性も高い1頭と言えます。

10ガストリック
前走の東京スポーツ杯では内から渋太く伸びてダノンザタイガーを競り落としての勝利となりましたが、平均ペースで流れて前半部分はある程度高めてくる必要がありました。
後半はL3最速で11.4という程度でしたが、そこで内から渋太く伸びてきての勝利となりましたが、前半の課題は解消できませんでした。
この馬はゲートが甘くて二の脚でのリカバーもできずに後方からの競馬になっており、結果的には中団のスペースが空いたところ我慢して3~4角で最短距離を通しつつ詰めて、新馬戦と比べるとはるかに前半のスピード面でバランス的には求められていた中で、ロングスプリントを引き出してきたのは一定の評価が必要です。
能力の高さは間違いありませんが、適性的には今の中山の馬場でポテンシャルが問われた時に対応できるパフォーマンスは見せられていないだけに、人気を集めるここは妙味が少ない1頭と言えます。

結果は上記情報馬からの3連単指示となり、14番人気の究極の伏兵馬11ドゥラエレーデが1着に入って246万馬券(400円購入指示)的中で986万4040円の払い戻しとなりました。


競馬生










中山8レース(1点勝負レース)

10アジアノジュンシン
調教でも右回りが良い馬で、左回り戦では(0.0.0.3)となっていますが、右回り戦では(1.1.2.5)で馬券になっているは全て右回り戦となっています。
前走の中山戦では「元気が良すぎて上に飛んで出遅れたのがもったいなかったです。」との事で、若干の出負けから中団の外を追走し、流れに乗って4角を回ると外から力強く伸びて差す競馬で2着を確保しました。
近走は差す競馬が板についてきており、今季は体調も良いだけに再度右回りの中山戦となるここも上位濃厚の1頭と言えます。

11ドリームビリーバー
短距離に慣れて中央に戻ってきた前走は、中央の1勝クラスでいきなり3着に好走。
前走は「最初のコーナーまで脚を使った分、最後は脚が上がりましたが、通用する力は示したと言えます。」との事で、押して好位を確保すると手応えにも余裕があり、手前を替えるとグイっと伸びて3着を確保しました。
前走はコーナーで外を回った影響もあっただけに、スムーズな立回りが出来ればここも上位濃厚の1頭と言えます。

5サバンナチャンス
1000mに距離を短縮した3戦目は、テンについて行けずに押っつけ通しの競馬となりましたが「砂を被らない外に出すと良い脚を使ってくれました。もう一列前で運べれば良いと思います。」との事で、発馬で躓く不利があって流れに乗れない中でも強い競馬で4着となりました。
発馬を決めた次走は先行するも枠なりに外を回らされるロスが生じており、それでも終いはしっかりとした伸びを見せて2着に好走しました。
2走前には盛岡で勝ち上がり、久々+昇級戦となった前走は中央の1勝クラスでも通用するパフォーマンスを見せて3着に好走しました。
前走は向正面から位置を上げてゴールまで離されずに良く食い下がって目途を立てる競馬ができており、2戦目で歩様も良くなってきた今回は更に前進可能の1頭と言えます。
ただ、今回騎乗する今村騎手は本日が中山初参戦となり、中央場所では信頼度が下がるだけに割引が必要です。
今村騎手の騎乗成績を見ると、中央では信頼度が半減しています。
ローカル(43-37-28-292)勝率10.8%、連対率20%、複勝率27%
中央(8-10-12-170)勝率4%、連対率9%、複勝率15%
ダート戦ではマイル以上では連対率24.8%ですが、マイル以下では14%となっており、中山のダート1200m戦となる今回は鞍上に不安があります。

結果は上記情報馬3頭のワンツースリー決着となり、ワイド2.3倍的中となりました。

競馬生1












先週の日曜日の結果

中山11レース

有馬記念

9イクイノックス
朝日杯にジオグリフ、ホープフルSにはコマンドラインを使い分けてどちらも勝てなかったため、ノーザンファーム天栄としては何としても結果を出すべく、イクイノックスを異例とも言えるローテーションで皐月賞に使ってきました。
この馬はノーザン天栄の隠し玉的な存在で、2戦目までは左回りのスロー戦しか体験していませんでしたがこれまでのパフォーマンスからもこの世代では最上位の存在と言えます。
皐月賞は5カ月ぶりとなる異例の臨戦過程となりましたが、久々+序盤に接触した事で折り合いを欠いてしまい、イクイノックスの持ち味であるロングスプリントを引き出し切れない中での2着となり、スムーズなレースができていればイクイノックスが勝っていた内容と言えます。
ダービーでは外厩仕上げで最も帰厩が遅かった点や、不利な大外枠を引いた点からも本命候補から一枚割り引いての情報提供となりましたが、ダービーでは「今日は暑かったのでプレッシャーをかけ過ぎずに、このような(後ろからの)競馬になりました。」との事で、大外枠から道中16番手という後方からの競馬でもダービーレコードタイのクビ差2着に好走しました。
前走の秋天はトリッキーな展開となりましたがスムーズに能力を出し切って完勝しており、秋の天皇賞を使って順調に調整されている今回は2段階加速的な競馬でも、L5から早めに仕掛ける形になってラップが分散し切ったり、タイトルホルダーが強烈な前傾ラップでパワー型スピード戦に特化させてきた場合でも対応可能の1頭と言えます。

5ジェラルディーナ
前走のエリザベス女王杯は18番枠からやや出負けし、そこからは無理せず中団の外目をコントロールしながら進めていく格好となりました。
道中は中団の外目でコントロールしながら進めるも内には入れられず、中団外で3角を回り、3~4角でペースが上がったところで中団外から手が動いて直線序盤で渋太く伸びてL1で前のウインマリリンを捕えて1馬身3/4差の完勝となりました。
エリザベス女王杯ははシンプルな競馬で外から追いかけることを選択して綺麗に適性とマッチしましたが、今回もそれを続けられるかどうかがポイントと言え、勝負どころの3~4角でロスを抑えるためにも前半である程度の位置が取れればチャンスは大きくなります。
序盤のスピードもバランス的には持っているタイプだけに、序盤からしっかりと良い位置を取りつつ3~4角でタイトルホルダーを追いかける形に持ち込めるなら勝負の舞台に加われる1頭と言えます。

6エフフォーリア
取捨が難しい馬ですが、可能性という点で考えたときに近2走は適性が合わなかっただけに、復活の可能性があるなら今回の条件と言えます。
昨年の有馬記念は、この馬の3-3Fのバランスで見ると37.4-35.9となっており、前半はゆったりと運べていました。
一方で大阪杯は35.9-35.5のバランス、宝塚は35.1-36.2のバランスで有馬記念に比べると前半が忙しく、大阪杯は爪の不安でドバイを中止した経緯があっただけに状態面の可能性もありますが、ここ2走はいずれも前半3Fで35秒台というのが共通しています。
前走の宝塚記念後に横山武騎手が「ペースが速すぎました。ついていくにの精一杯で向正面でムチを使うくらい、ついて行けませんでした。ここまで速いと抱える暇が無いまま直線を迎えてしまいました。早熟だとは思えません。」と話しており、
ダービーのように超高速馬場なら35.7-33.5と前半である程度質を求められても対応できていました。距離も2400mだった。2000mGIを2つ勝っていますが、皐月賞も前半3Fが36.6,秋の天皇賞では36.9秒となっており、近走の35.9、35.1はこの馬の適性を考えた時には参考外と言える展開だけに悲観する結果ではありません。
爪に不安を抱えていた大阪杯ではゲートでのアクシデントもあって9着となり、状態面を戻した前走の宝塚記念では前半3Fが35.1という、自身のキャリアで最速となる前半3Fのスピードに苦戦したと言えます。
エピファネイア産駒だけに産駒特有のタイマー発動で馬が劣化した可能性もありますが、エフフォーリアの本質を引き出せる有馬記念の舞台なら本来のパフォーマンスを引き出す可能性が高い1頭と言えます。
ただ、正直すぎる横山武騎手の言動からは劣化している印象が感じ取れます。

13タイトルホルダー
今年は天皇賞春で圧勝し、宝塚記念でも強い競馬で圧倒した同馬。
昨年秋の菊花賞でステラヴェローチェに1秒差をつけて圧勝していたように、阪神内回りに圧倒的なパフォーマンスが集中しているというのは気になる材料と言えます。
昨年の有馬記念ではステラヴェローチェにも先着を許しており、皐月賞でもステラヴェローチェにはクビ差で先着しましたが、エフフォーリアには突き抜けられていてパフォーマンスとしてはそこまで高くない点は懸念材料と言えます。
この馬は自身は右手前での負荷が強くかかりながら直線前半は右手前で走っているぐらいなので、右手前は得意なタイプと言えますが、特に阪神巧者の可能性があり、中山の舞台となる今回は春の天皇賞や宝塚記念よりもパフォーマンスを落とす可能性があります。
レース直前の大雨で馬場が悪化した凱旋門賞惨敗での消耗度合いも懸念材料と言えるだけに、押さえまでの評価となります。

6ヴェラアズール
近走は3連勝していますが不安材料が2つあり、一つ目はゲートが遅い点で、これまでの競馬を見てもゲート・二の脚の部分が相当ネックになっています。
近走は自身の3Fの入りも38~39秒台と極端に遅いため、これで前を取れるのかどうかの不安があります。
淡路特別は悪くありませんでしたが、下り坂スタートで1角までが長くスピードに乗せやすい舞台だっただけにアテにしづらい面があります。
二つ目はポテンシャル戦を経験していない点で、これまでの芝のレースはスローからのトップスピード勝負となっているだけに、タイトルホルダーがタフ馬場の中山でラップを分散させる消耗戦に持ち込む場合には適性的に対応できない可能性があります。
ここは我慢する形で3~4角で各馬が仕掛けあってのロングスプリントで上手く内を拾って運ぶ展開が理想、勝つだけの武器を持っている馬だけに、展開が噛み合うかどうかがポイントと言えますが、条件的には近走よりも好転するとは言えません。

16ディープボンド
同馬は昨年の凱旋門賞では最下位の14着大敗となりましたが、レース当日のパリロンシャン競馬場の芝は雨の影響で例年以上にタフな馬場状態となっており、タフな馬場への適応力が高い欧州馬でも苦しむ道悪状態となっていました。
フォワ賞は凱旋門賞と同じ舞台の一戦でしたが、ラスト3ハロンを33秒85でまとめて見事な逃げ切りを決めており、日本より力の要る欧州の芝を速い上がりでまとめた実績はスタミナが求められる今回の条件ではピッタリと言えます。
昨年の春は好位で運んだ阪神大賞典で1着、天皇賞・春でも2着(本年も2着)と3000m級のマラソンレースで連続連対し、有馬記念ではスタミナが求められる中山芝2500mにも対応してただけに、長距離の条件なら崩れる可能性がかなり低い1頭と言えます。
昨年の有馬記念ではタフな馬場で流れる展開となりましたが、前半のパワー型スピードを求められた上での後半のポテンシャルという前後半のバランスが問われるレース内容となっていました。その中で、ディープボンドは自身平均~ややスローに近いバランスで進め、好位で良い位置を取りつつ後半のロングスパート戦の中で3~4角での立ち回りで上手く押し上げてきましたが、エフフォーリアは前半はディープボンドの2列後ろで進めて自身ややスローバランスで入り、後半のポテンシャルで外から勝負に来られてねじ伏せられただけに、後半のポテンシャル面としてはエフフォーリアの方が一枚上という評価になります。

会員様には有力各馬の不安情報を公開し、9イクイノックス>5ジュエラルディーナの決着濃厚で馬連、馬単各1点指示となりましたが、ジェラルディーナが1年半振り(10戦振り)に出遅れるという不利があり、9イクイノックス1着、5ジェラルディーナ3着という結果で約70万円の払い戻しが不的中となりました。





日曜日の1点勝負情報

阪神7レース
1ラニカイ
未勝利時は1400m戦で最後に甘くなっていましたが、コーナー4つの小倉戦では脚が溜まって直線で外から力強く差し切って未勝利を卒業しました。
休み明け+昇級戦の次走は1800m戦でも道中は折り合って進める事ができており、難しい流れでもワンテンポ待って最後は勢いが鈍りながらも踏ん張って3着に目途を立ててきました。
その後は1400m戦で8着に崩れましたが、1800m戦となった前走は2着に巻き返しました。
「癖は掴んでいましたし、乗りやすかったです。今回はスローだったこともあって2着まででしたが、展開次第で直ぐに勝てる馬だと思います。」と今村騎手が話しており、ここは上位濃厚の1頭と言えます。

2メタルゴッド
近走は2,3,2着とあと一歩のところまで来ている1頭。
この馬は古川騎手と坂井騎手が手綱を取っていますが、古川騎手が騎乗した時は10,7,5,14,8,4着で、坂井騎手騎乗時は6,1,2,3,2着で完全に手の内に入れています。
その要因のひとつはスタートの上手さで、古川騎手が騎乗した時は5回の出遅れとなっており、坂井騎手騎乗時で出遅れたのはまだ競馬を分かっていない新馬戦の1回のみです。
前走は2番手の外から勝ち馬にピッタリついていく競馬で直線入り口で追い比べに持ち込みかけましたが、併せるところまではいかずに突き放されてしまい、勝ちに行く競馬で3着以下を寒風して2着を確保しました。
坂井騎手が騎乗となる今回も上位評価の1頭と言えます。

会員様には馬連1点指示での情報提供となりましたが、上記2頭が1-3着となり、不的中となりました。




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2021年の秋のG1レース結果
12戦9勝

有馬記念は究極の伏兵馬ディープボンドがコンマ1秒差2着で68万4000円獲得

阪神JFは62万3500円の払い戻し
https://wins88.livedoor.blog/archives/2021-12-13.html


チャンピオンズカップは3連単526.6倍的中で42万1280円の払い戻し

ジャパンカップは17.8倍的中

マイルチャンピオンシップは32万円獲得

エリザベス女王杯はコンマ0秒差で200万円取り逃すも、究極の伏兵馬3着で32万円獲得

秋の天皇賞は3連単4点指示となり、20.4倍的中で30万6000円の払い戻しとなりました。

秋華賞は264.1倍的中

スプリンターズステークスは情報通り2頭の一騎打ちの決着で67万5000円獲得



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2021年の春のG1レースは11戦5勝(約200万円獲得)

ダービーは馬連3点指示で20万2000円獲得となりました。

オークスは◎7アカイトリノムスメから3連単53万馬券的中で106万円獲得となりました。

NHKマイルカップは究極の伏兵馬ソングラインが7番人気2着で32万8000円獲得となりました

天皇賞・春は情報馬2頭が2,3着となり114.9倍的中となりました。

皐月賞は7エフフォーリアの単勝 3.7倍的中となり、29万6000円の払い戻しとなりました。




有料会員お申込み方法

2020年秋のG1戦成績(12戦6勝)

2020年春のG1戦成績(11戦7勝)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1276737.html

2019年のG1レース成績(24戦11勝110万円→446万6120円)
的中率45% 回収率406%

https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1272284.html

2018年のG1レース成績(24戦10勝 450万円獲得)


有料会員お申込み方法
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メールアドレス
info@winnersnet.jeez.jp←『@』を半角の『@』に変換して下さい。


★2017年のG1レース結果

22戦10勝(310万9000円獲得)
2017年のG1レースは22戦10勝310万9000円獲得となりました
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1250758.html


★2016年のG1レース結果

21戦11勝(500万円超獲得)(ヴィクトリアマイルは見送り)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1234232.html


★2015年のG1レース結果
22戦10勝(432万4327080円7080獲得)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1182114.html




ホープフルSは14番人気の究極の伏兵馬ドゥラエレーデが1着で246万馬券的中!986万4040円の払い戻しとなりました【競馬生情報】

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水曜日の結果

中山11レース
ホープフルステークス

8トップナイフ
今回の条件では適性面で大きな不安がほとんどない馬で、2走前の萩Sは3番枠からまずまずのスタートを切り、そこからは促しつつの先行策で番手外まで持って行く格好となりました。
道中も必要以上に競らずに逃げ馬スズカダブルから1馬身ほど後ろで3角に入り、3~4角で少しペースが上がったところで離されて2馬身差で直線に入りました。
直線序盤で手前を替えて追われ、最速地点で先頭に立って半馬身ほど出るとL1でそのままリードを広げ続けて2馬身半差の完勝となりました。
ここは新たな一面を示しており、全体のペースは遅めでしたがハロン12程度で最低限流れており、後半は4Fで分散しながらL2で最速10.9の地点で2馬身差を捕えているため、10.6前後は使えている計算となります。
ここではトップスピードの質で高いレベルのものを見せてきたのが印象的で、もともとこういう競馬をしていなかった側面はありますが、有酸素運動の競馬で良さが出ていた中で新たな一面を見せました。
日曜日のカシオペアSがリステッドで1:46.1、48.1-45.7で、レベル的には互角に近い競馬が出来ており、ハイレベルな時計・ラップで勝ち切れている点からも、今回のタフな中山2000mの条件では適性面で優位な1頭と言えます。

究極の伏兵馬
11ドゥラエレーデ
適性的にタフ馬場の中山2000がフィットしそうな1頭。
ドゥーラ(次走で札幌2歳S勝ち)相手に瞬間的にやれた3走前の内容が評価でき、このレースは札幌の1800m戦で49.5-46.9(1:49.1)の超スローバランスで流れて12.7 - 12.2 - 11.7 - 11.3 - 11.7のL2最速戦となっていました。
ここではマイペースで逃げて4角で外からドゥーラが迫ってきたところでL2で抵抗して先頭列を維持しており、L1で見劣りましたが3着以下を5馬身離して後半のギアチェンジ面でいいモノを示しました。
結果的にスローだった側面はありますが、同日の古馬1勝クラスが49.4-47.3で1:48.9だったため、未勝利としては後半要素でも優秀な内容と言え、今回の条件では軽視禁物の1頭と言えます。

1ファントムシーフ
少なくとも基礎スピードの質的にマイルから2000で楽に良さが出てきているため、この距離は良い印象があり、パフォーマンス的に見ても不気味な存在と言えます。
前走の野路菊Sではアリスヴェリテの勝ちパターンをあっさり捕えて2馬身の差を付けており、3着馬には8馬身の差を付ける強烈なインパクトを見せており、前走の感じならダービー戦線で期待が大きい存在と言えます。
ただ、これまでの2戦はかなりトップスピード要素が強いだけに、これまでとは異なる適性面が問われる年末のタフな中山の馬場でのポテンシャル戦に対応できるかどうかがポイントとなりますが、ハービンジャー産駒だけに今回の条件がプラスに作用する可能性は高いように思えます。

18ミッキーカプチーノ
前走の葉牡丹賞は5番枠から出負けして後方からの競馬となり、二の脚を生かして中団の馬群の中に収めていく格好となりました。
道中もリカバーして運びましたがしっかりと折り合って中団の中目を確保し、向正面で手が動いてペースアップに楽に対応しなが3~4角でも中団から中目を誘導しつつ、4角で好位の内の空いたスペースを通して3列目で直線に入りました。
直線序盤で2列目に来て、L1で2馬身弱の差を一気に捕えて突き抜けて3馬身半差の圧勝となり、L2の地点で3馬身ぐらいの差を2馬身差までに詰めており、L2の最速地点でも動いてそこからL1で違いを作ってきただけに、かなり強い競馬だったと言えます。
まともならこの馬が今回の中山2000mへの適性面や能力面で最上位と言えますが、先週の土日で8番枠がかなり苦戦していただけに、枠順の振りで取りこぼす可能性も高い1頭と言えます。

10ガストリック
前走の東京スポーツ杯では内から渋太く伸びてダノンザタイガーを競り落としての勝利となりましたが、平均ペースで流れて前半部分はある程度高めてくる必要がありました。
後半はL3最速で11.4という程度でしたが、そこで内から渋太く伸びてきての勝利となりましたが、前半の課題は解消できませんでした。
この馬はゲートが甘くて二の脚でのリカバーもできずに後方からの競馬になっており、結果的には中団のスペースが空いたところ我慢して3~4角で最短距離を通しつつ詰めて、新馬戦と比べるとはるかに前半のスピード面でバランス的には求められていた中で、ロングスプリントを引き出してきたのは一定の評価が必要です。
能力の高さは間違いありませんが、適性的には今の中山の馬場でポテンシャルが問われた時に対応できるパフォーマンスは見せられていないだけに、人気を集めるここは妙味が少ない1頭と言えます。


結果は上記情報馬からの3連単指示となり、14番人気の究極の伏兵馬11ドゥラエレーデが1着に入って246万馬券(400円購入指示)的中で986万4040円の払い戻しとなりました。

競馬生










中山8レース(1点勝負レース)

10アジアノジュンシン
調教でも右回りが良い馬で、左回り戦では(0.0.0.3)となっていますが、右回り戦では(1.1.2.5)で馬券になっているは全て右回り戦となっています。
前走の中山戦では「元気が良すぎて上に飛んで出遅れたのがもったいなかったです。」との事で、若干の出負けから中団の外を追走し、流れに乗って4角を回ると外から力強く伸びて差す競馬で2着を確保しました。
近走は差す競馬が板についてきており、今季は体調も良いだけに再度右回りの中山戦となるここも上位濃厚の1頭と言えます。

11ドリームビリーバー
短距離に慣れて中央に戻ってきた前走は、中央の1勝クラスでいきなり3着に好走。
前走は「最初のコーナーまで脚を使った分、最後は脚が上がりましたが、通用する力は示したと言えます。」との事で、押して好位を確保すると手応えにも余裕があり、手前を替えるとグイっと伸びて3着を確保しました。
前走はコーナーで外を回った影響もあっただけに、スムーズな立回りが出来ればここも上位濃厚の1頭と言えます。

5サバンナチャンス
1000mに距離を短縮した3戦目は、テンについて行けずに押っつけ通しの競馬となりましたが「砂を被らない外に出すと良い脚を使ってくれました。もう一列前で運べれば良いと思います。」との事で、発馬で躓く不利があって流れに乗れない中でも強い競馬で4着となりました。
発馬を決めた次走は先行するも枠なりに外を回らされるロスが生じており、それでも終いはしっかりとした伸びを見せて2着に好走しました。
2走前には盛岡で勝ち上がり、久々+昇級戦となった前走は中央の1勝クラスでも通用するパフォーマンスを見せて3着に好走しました。
前走は向正面から位置を上げてゴールまで離されずに良く食い下がって目途を立てる競馬ができており、2戦目で歩様も良くなってきた今回は更に前進可能の1頭と言えます。
ただ、今回騎乗する今村騎手は本日が中山初参戦となり、中央場所では信頼度が下がるだけに割引が必要です。
今村騎手の騎乗成績を見ると、中央では信頼度が半減しています。
ローカル(43-37-28-292)勝率10.8%、連対率20%、複勝率27%
中央(8-10-12-170)勝率4%、連対率9%、複勝率15%
ダート戦ではマイル以上では連対率24.8%ですが、マイル以下では14%となっており、中山のダート1200m戦となる今回は鞍上に不安があります。

結果は上記情報馬3頭のワンツースリー決着となり、ワイド2.3倍的中となりました。

競馬生1












先週の日曜日の結果

中山11レース

有馬記念

9イクイノックス
朝日杯にジオグリフ、ホープフルSにはコマンドラインを使い分けてどちらも勝てなかったため、ノーザンファーム天栄としては何としても結果を出すべく、イクイノックスを異例とも言えるローテーションで皐月賞に使ってきました。
この馬はノーザン天栄の隠し玉的な存在で、2戦目までは左回りのスロー戦しか体験していませんでしたがこれまでのパフォーマンスからもこの世代では最上位の存在と言えます。
皐月賞は5カ月ぶりとなる異例の臨戦過程となりましたが、久々+序盤に接触した事で折り合いを欠いてしまい、イクイノックスの持ち味であるロングスプリントを引き出し切れない中での2着となり、スムーズなレースができていればイクイノックスが勝っていた内容と言えます。
ダービーでは外厩仕上げで最も帰厩が遅かった点や、不利な大外枠を引いた点からも本命候補から一枚割り引いての情報提供となりましたが、ダービーでは「今日は暑かったのでプレッシャーをかけ過ぎずに、このような(後ろからの)競馬になりました。」との事で、大外枠から道中16番手という後方からの競馬でもダービーレコードタイのクビ差2着に好走しました。
前走の秋天はトリッキーな展開となりましたがスムーズに能力を出し切って完勝しており、秋の天皇賞を使って順調に調整されている今回は2段階加速的な競馬でも、L5から早めに仕掛ける形になってラップが分散し切ったり、タイトルホルダーが強烈な前傾ラップでパワー型スピード戦に特化させてきた場合でも対応可能の1頭と言えます。

5ジェラルディーナ
前走のエリザベス女王杯は18番枠からやや出負けし、そこからは無理せず中団の外目をコントロールしながら進めていく格好となりました。
道中は中団の外目でコントロールしながら進めるも内には入れられず、中団外で3角を回り、3~4角でペースが上がったところで中団外から手が動いて直線序盤で渋太く伸びてL1で前のウインマリリンを捕えて1馬身3/4差の完勝となりました。
エリザベス女王杯ははシンプルな競馬で外から追いかけることを選択して綺麗に適性とマッチしましたが、今回もそれを続けられるかどうかがポイントと言え、勝負どころの3~4角でロスを抑えるためにも前半である程度の位置が取れればチャンスは大きくなります。
序盤のスピードもバランス的には持っているタイプだけに、序盤からしっかりと良い位置を取りつつ3~4角でタイトルホルダーを追いかける形に持ち込めるなら勝負の舞台に加われる1頭と言えます。

6エフフォーリア
取捨が難しい馬ですが、可能性という点で考えたときに近2走は適性が合わなかっただけに、復活の可能性があるなら今回の条件と言えます。
昨年の有馬記念は、この馬の3-3Fのバランスで見ると37.4-35.9となっており、前半はゆったりと運べていました。
一方で大阪杯は35.9-35.5のバランス、宝塚は35.1-36.2のバランスで有馬記念に比べると前半が忙しく、大阪杯は爪の不安でドバイを中止した経緯があっただけに状態面の可能性もありますが、ここ2走はいずれも前半3Fで35秒台というのが共通しています。
前走の宝塚記念後に横山武騎手が「ペースが速すぎました。ついていくにの精一杯で向正面でムチを使うくらい、ついて行けませんでした。ここまで速いと抱える暇が無いまま直線を迎えてしまいました。早熟だとは思えません。」と話しており、
ダービーのように超高速馬場なら35.7-33.5と前半である程度質を求められても対応できていました。距離も2400mだった。2000mGIを2つ勝っていますが、皐月賞も前半3Fが36.6,秋の天皇賞では36.9秒となっており、近走の35.9、35.1はこの馬の適性を考えた時には参考外と言える展開だけに悲観する結果ではありません。
爪に不安を抱えていた大阪杯ではゲートでのアクシデントもあって9着となり、状態面を戻した前走の宝塚記念では前半3Fが35.1という、自身のキャリアで最速となる前半3Fのスピードに苦戦したと言えます。
エピファネイア産駒だけに産駒特有のタイマー発動で馬が劣化した可能性もありますが、エフフォーリアの本質を引き出せる有馬記念の舞台なら本来のパフォーマンスを引き出す可能性が高い1頭と言えます。
ただ、正直すぎる横山武騎手の言動からは劣化している印象が感じ取れます。

13タイトルホルダー
今年は天皇賞春で圧勝し、宝塚記念でも強い競馬で圧倒した同馬。
昨年秋の菊花賞でステラヴェローチェに1秒差をつけて圧勝していたように、阪神内回りに圧倒的なパフォーマンスが集中しているというのは気になる材料と言えます。
昨年の有馬記念ではステラヴェローチェにも先着を許しており、皐月賞でもステラヴェローチェにはクビ差で先着しましたが、エフフォーリアには突き抜けられていてパフォーマンスとしてはそこまで高くない点は懸念材料と言えます。
この馬は自身は右手前での負荷が強くかかりながら直線前半は右手前で走っているぐらいなので、右手前は得意なタイプと言えますが、特に阪神巧者の可能性があり、中山の舞台となる今回は春の天皇賞や宝塚記念よりもパフォーマンスを落とす可能性があります。
レース直前の大雨で馬場が悪化した凱旋門賞惨敗での消耗度合いも懸念材料と言えるだけに、押さえまでの評価となります。

6ヴェラアズール
近走は3連勝していますが不安材料が2つあり、一つ目はゲートが遅い点で、これまでの競馬を見てもゲート・二の脚の部分が相当ネックになっています。
近走は自身の3Fの入りも38~39秒台と極端に遅いため、これで前を取れるのかどうかの不安があります。
淡路特別は悪くありませんでしたが、下り坂スタートで1角までが長くスピードに乗せやすい舞台だっただけにアテにしづらい面があります。
二つ目はポテンシャル戦を経験していない点で、これまでの芝のレースはスローからのトップスピード勝負となっているだけに、タイトルホルダーがタフ馬場の中山でラップを分散させる消耗戦に持ち込む場合には適性的に対応できない可能性があります。
ここは我慢する形で3~4角で各馬が仕掛けあってのロングスプリントで上手く内を拾って運ぶ展開が理想、勝つだけの武器を持っている馬だけに、展開が噛み合うかどうかがポイントと言えますが、条件的には近走よりも好転するとは言えません。

16ディープボンド
同馬は昨年の凱旋門賞では最下位の14着大敗となりましたが、レース当日のパリロンシャン競馬場の芝は雨の影響で例年以上にタフな馬場状態となっており、タフな馬場への適応力が高い欧州馬でも苦しむ道悪状態となっていました。
フォワ賞は凱旋門賞と同じ舞台の一戦でしたが、ラスト3ハロンを33秒85でまとめて見事な逃げ切りを決めており、日本より力の要る欧州の芝を速い上がりでまとめた実績はスタミナが求められる今回の条件ではピッタリと言えます。
昨年の春は好位で運んだ阪神大賞典で1着、天皇賞・春でも2着(本年も2着)と3000m級のマラソンレースで連続連対し、有馬記念ではスタミナが求められる中山芝2500mにも対応してただけに、長距離の条件なら崩れる可能性がかなり低い1頭と言えます。
昨年の有馬記念ではタフな馬場で流れる展開となりましたが、前半のパワー型スピードを求められた上での後半のポテンシャルという前後半のバランスが問われるレース内容となっていました。その中で、ディープボンドは自身平均~ややスローに近いバランスで進め、好位で良い位置を取りつつ後半のロングスパート戦の中で3~4角での立ち回りで上手く押し上げてきましたが、エフフォーリアは前半はディープボンドの2列後ろで進めて自身ややスローバランスで入り、後半のポテンシャルで外から勝負に来られてねじ伏せられただけに、後半のポテンシャル面としてはエフフォーリアの方が一枚上という評価になります。

会員様には有力各馬の不安情報を公開し、9イクイノックス>5ジュエラルディーナの決着濃厚で馬連、馬単各1点指示となりましたが、ジェラルディーナが1年半振り(10戦振り)に出遅れるという不利があり、9イクイノックス1着、5ジェラルディーナ3着という結果で約70万円の払い戻しが不的中となりました。





日曜日の1点勝負情報

阪神7レース
1ラニカイ
未勝利時は1400m戦で最後に甘くなっていましたが、コーナー4つの小倉戦では脚が溜まって直線で外から力強く差し切って未勝利を卒業しました。
休み明け+昇級戦の次走は1800m戦でも道中は折り合って進める事ができており、難しい流れでもワンテンポ待って最後は勢いが鈍りながらも踏ん張って3着に目途を立ててきました。
その後は1400m戦で8着に崩れましたが、1800m戦となった前走は2着に巻き返しました。
「癖は掴んでいましたし、乗りやすかったです。今回はスローだったこともあって2着まででしたが、展開次第で直ぐに勝てる馬だと思います。」と今村騎手が話しており、ここは上位濃厚の1頭と言えます。

2メタルゴッド
近走は2,3,2着とあと一歩のところまで来ている1頭。
この馬は古川騎手と坂井騎手が手綱を取っていますが、古川騎手が騎乗した時は10,7,5,14,8,4着で、坂井騎手騎乗時は6,1,2,3,2着で完全に手の内に入れています。
その要因のひとつはスタートの上手さで、古川騎手が騎乗した時は5回の出遅れとなっており、坂井騎手騎乗時で出遅れたのはまだ競馬を分かっていない新馬戦の1回のみです。
前走は2番手の外から勝ち馬にピッタリついていく競馬で直線入り口で追い比べに持ち込みかけましたが、併せるところまではいかずに突き放されてしまい、勝ちに行く競馬で3着以下を寒風して2着を確保しました。
坂井騎手が騎乗となる今回も上位評価の1頭と言えます。

会員様には馬連1点指示での情報提供となりましたが、上記2頭が1-3着となり、不的中となりました。




・1点勝負レース会員様、1日単位の登録も受け付けています。
(PCサイトは右側の)メッセージ欄に、お名前、メールアドレス、支払い方法、ご希望コースを入力して送信して下さい。

2021年の秋のG1レース結果
12戦9勝

有馬記念は究極の伏兵馬ディープボンドがコンマ1秒差2着で68万4000円獲得

阪神JFは62万3500円の払い戻し
https://wins88.livedoor.blog/archives/2021-12-13.html


チャンピオンズカップは3連単526.6倍的中で42万1280円の払い戻し

ジャパンカップは17.8倍的中

マイルチャンピオンシップは32万円獲得

エリザベス女王杯はコンマ0秒差で200万円取り逃すも、究極の伏兵馬3着で32万円獲得

秋の天皇賞は3連単4点指示となり、20.4倍的中で30万6000円の払い戻しとなりました。

秋華賞は264.1倍的中

スプリンターズステークスは情報通り2頭の一騎打ちの決着で67万5000円獲得



(1日単位の登録も受け付けています)
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2021年の春のG1レースは11戦5勝(約200万円獲得)

ダービーは馬連3点指示で20万2000円獲得となりました。

オークスは◎7アカイトリノムスメから3連単53万馬券的中で106万円獲得となりました。

NHKマイルカップは究極の伏兵馬ソングラインが7番人気2着で32万8000円獲得となりました

天皇賞・春は情報馬2頭が2,3着となり114.9倍的中となりました。

皐月賞は7エフフォーリアの単勝 3.7倍的中となり、29万6000円の払い戻しとなりました。




有料会員お申込み方法

2020年秋のG1戦成績(12戦6勝)

2020年春のG1戦成績(11戦7勝)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1276737.html

2019年のG1レース成績(24戦11勝110万円→446万6120円)
的中率45% 回収率406%

https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1272284.html

2018年のG1レース成績(24戦10勝 450万円獲得)


有料会員お申込み方法
下記アドレスまで空メールを送っていただいた方には全重賞の無料調教診断(会員様と同じ内容の情報)を配信させていただきます。

メールアドレス
info@winnersnet.jeez.jp←『@』を半角の『@』に変換して下さい。


★2017年のG1レース結果

22戦10勝(310万9000円獲得)
2017年のG1レースは22戦10勝310万9000円獲得となりました
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1250758.html


★2016年のG1レース結果

21戦11勝(500万円超獲得)(ヴィクトリアマイルは見送り)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1234232.html


★2015年のG1レース結果
22戦10勝(432万4327080円7080獲得)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1182114.html




ホープフルステークス情報【競馬生情報】

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(日曜日情報、1点勝負レース会員様の登録も受け付けています。
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水曜日
中山11レース
ホープフルステークス

8トップナイフ
今回の条件では適性面で大きな不安がほとんどない馬で、2走前の萩Sは3番枠からまずまずのスタートを切り、そこからは促しつつの先行策で番手外まで持って行く格好となりました。
道中も必要以上に競らずに逃げ馬スズカダブルから1馬身ほど後ろで3角に入り、3~4角で少しペースが上がったところで離されて2馬身差で直線に入りました。
直線序盤で手前を替えて追われ、最速地点で先頭に立って半馬身ほど出るとL1でそのままリードを広げ続けて2馬身半差の完勝となりました。
ここは新たな一面を示しており、全体のペースは遅めでしたがハロン12程度で最低限流れており、後半は4Fで分散しながらL2で最速10.9の地点で2馬身差を捕えているため、10.6前後は使えている計算となります。
ここではトップスピードの質で高いレベルのものを見せてきたのが印象的で、もともとこういう競馬をしていなかった側面はありますが、有酸素運動の競馬で良さが出ていた中で新たな一面を見せました。
日曜日のカシオペアSがリステッドで1:46.1、48.1-45.7で、レベル的には互角に近い競馬が出来ており、ハイレベルな時計・ラップで勝ち切れている点からも、今回のタフな中山2000mの条件では適性面で優位な1頭と言えます。

10ガストリック
前走の東京スポーツ杯では内から渋太く伸びてダノンザタイガーを競り落としての勝利となりましたが、平均ペースで流れて前半部分はある程度高めてくる必要がありました。
後半はL3最速で11.4という程度でしたが、そこで内から渋太く伸びてきての勝利となりましたが、前半の課題は解消できませんでした。
この馬はゲートが甘くて二の脚でのリカバーもできずに後方からの競馬になっており、結果的には中団のスペースが空いたところ我慢して3~4角で最短距離を通しつつ詰めて、新馬戦と比べるとはるかに前半のスピード面でバランス的には求められていた中で、ロングスプリントを引き出してきたのは一定の評価が必要です。
能力の高さは間違いありませんが、適性的には今の中山の馬場でポテンシャルが問われた時に対応できるパフォーマンスは見せられていないだけに、人気を集めるここは妙味が少ない1頭と言えます。

この先は会員様専用情報となります。





先週の日曜日の結果

中山11レース

有馬記念

9イクイノックス
朝日杯にジオグリフ、ホープフルSにはコマンドラインを使い分けてどちらも勝てなかったため、ノーザンファーム天栄としては何としても結果を出すべく、イクイノックスを異例とも言えるローテーションで皐月賞に使ってきました。
この馬はノーザン天栄の隠し玉的な存在で、2戦目までは左回りのスロー戦しか体験していませんでしたがこれまでのパフォーマンスからもこの世代では最上位の存在と言えます。
皐月賞は5カ月ぶりとなる異例の臨戦過程となりましたが、久々+序盤に接触した事で折り合いを欠いてしまい、イクイノックスの持ち味であるロングスプリントを引き出し切れない中での2着となり、スムーズなレースができていればイクイノックスが勝っていた内容と言えます。
ダービーでは外厩仕上げで最も帰厩が遅かった点や、不利な大外枠を引いた点からも本命候補から一枚割り引いての情報提供となりましたが、ダービーでは「今日は暑かったのでプレッシャーをかけ過ぎずに、このような(後ろからの)競馬になりました。」との事で、大外枠から道中16番手という後方からの競馬でもダービーレコードタイのクビ差2着に好走しました。
前走の秋天はトリッキーな展開となりましたがスムーズに能力を出し切って完勝しており、秋の天皇賞を使って順調に調整されている今回は2段階加速的な競馬でも、L5から早めに仕掛ける形になってラップが分散し切ったり、タイトルホルダーが強烈な前傾ラップでパワー型スピード戦に特化させてきた場合でも対応可能の1頭と言えます。

5ジェラルディーナ
前走のエリザベス女王杯は18番枠からやや出負けし、そこからは無理せず中団の外目をコントロールしながら進めていく格好となりました。
道中は中団の外目でコントロールしながら進めるも内には入れられず、中団外で3角を回り、3~4角でペースが上がったところで中団外から手が動いて直線序盤で渋太く伸びてL1で前のウインマリリンを捕えて1馬身3/4差の完勝となりました。
エリザベス女王杯ははシンプルな競馬で外から追いかけることを選択して綺麗に適性とマッチしましたが、今回もそれを続けられるかどうかがポイントと言え、勝負どころの3~4角でロスを抑えるためにも前半である程度の位置が取れればチャンスは大きくなります。
序盤のスピードもバランス的には持っているタイプだけに、序盤からしっかりと良い位置を取りつつ3~4角でタイトルホルダーを追いかける形に持ち込めるなら勝負の舞台に加われる1頭と言えます。

6エフフォーリア
取捨が難しい馬ですが、可能性という点で考えたときに近2走は適性が合わなかっただけに、復活の可能性があるなら今回の条件と言えます。
昨年の有馬記念は、この馬の3-3Fのバランスで見ると37.4-35.9となっており、前半はゆったりと運べていました。
一方で大阪杯は35.9-35.5のバランス、宝塚は35.1-36.2のバランスで有馬記念に比べると前半が忙しく、大阪杯は爪の不安でドバイを中止した経緯があっただけに状態面の可能性もありますが、ここ2走はいずれも前半3Fで35秒台というのが共通しています。
前走の宝塚記念後に横山武騎手が「ペースが速すぎました。ついていくにの精一杯で向正面でムチを使うくらい、ついて行けませんでした。ここまで速いと抱える暇が無いまま直線を迎えてしまいました。早熟だとは思えません。」と話しており、
ダービーのように超高速馬場なら35.7-33.5と前半である程度質を求められても対応できていました。距離も2400mだった。2000mGIを2つ勝っていますが、皐月賞も前半3Fが36.6,秋の天皇賞では36.9秒となっており、近走の35.9、35.1はこの馬の適性を考えた時には参考外と言える展開だけに悲観する結果ではありません。
爪に不安を抱えていた大阪杯ではゲートでのアクシデントもあって9着となり、状態面を戻した前走の宝塚記念では前半3Fが35.1という、自身のキャリアで最速となる前半3Fのスピードに苦戦したと言えます。
エピファネイア産駒だけに産駒特有のタイマー発動で馬が劣化した可能性もありますが、エフフォーリアの本質を引き出せる有馬記念の舞台なら本来のパフォーマンスを引き出す可能性が高い1頭と言えます。
ただ、正直すぎる横山武騎手の言動からは劣化している印象が感じ取れます。

13タイトルホルダー
今年は天皇賞春で圧勝し、宝塚記念でも強い競馬で圧倒した同馬。
昨年秋の菊花賞でステラヴェローチェに1秒差をつけて圧勝していたように、阪神内回りに圧倒的なパフォーマンスが集中しているというのは気になる材料と言えます。
昨年の有馬記念ではステラヴェローチェにも先着を許しており、皐月賞でもステラヴェローチェにはクビ差で先着しましたが、エフフォーリアには突き抜けられていてパフォーマンスとしてはそこまで高くない点は懸念材料と言えます。
この馬は自身は右手前での負荷が強くかかりながら直線前半は右手前で走っているぐらいなので、右手前は得意なタイプと言えますが、特に阪神巧者の可能性があり、中山の舞台となる今回は春の天皇賞や宝塚記念よりもパフォーマンスを落とす可能性があります。
レース直前の大雨で馬場が悪化した凱旋門賞惨敗での消耗度合いも懸念材料と言えるだけに、押さえまでの評価となります。

6ヴェラアズール
近走は3連勝していますが不安材料が2つあり、一つ目はゲートが遅い点で、これまでの競馬を見てもゲート・二の脚の部分が相当ネックになっています。
近走は自身の3Fの入りも38~39秒台と極端に遅いため、これで前を取れるのかどうかの不安があります。
淡路特別は悪くありませんでしたが、下り坂スタートで1角までが長くスピードに乗せやすい舞台だっただけにアテにしづらい面があります。
二つ目はポテンシャル戦を経験していない点で、これまでの芝のレースはスローからのトップスピード勝負となっているだけに、タイトルホルダーがタフ馬場の中山でラップを分散させる消耗戦に持ち込む場合には適性的に対応できない可能性があります。
ここは我慢する形で3~4角で各馬が仕掛けあってのロングスプリントで上手く内を拾って運ぶ展開が理想、勝つだけの武器を持っている馬だけに、展開が噛み合うかどうかがポイントと言えますが、条件的には近走よりも好転するとは言えません。

16ディープボンド
同馬は昨年の凱旋門賞では最下位の14着大敗となりましたが、レース当日のパリロンシャン競馬場の芝は雨の影響で例年以上にタフな馬場状態となっており、タフな馬場への適応力が高い欧州馬でも苦しむ道悪状態となっていました。
フォワ賞は凱旋門賞と同じ舞台の一戦でしたが、ラスト3ハロンを33秒85でまとめて見事な逃げ切りを決めており、日本より力の要る欧州の芝を速い上がりでまとめた実績はスタミナが求められる今回の条件ではピッタリと言えます。
昨年の春は好位で運んだ阪神大賞典で1着、天皇賞・春でも2着(本年も2着)と3000m級のマラソンレースで連続連対し、有馬記念ではスタミナが求められる中山芝2500mにも対応してただけに、長距離の条件なら崩れる可能性がかなり低い1頭と言えます。
昨年の有馬記念ではタフな馬場で流れる展開となりましたが、前半のパワー型スピードを求められた上での後半のポテンシャルという前後半のバランスが問われるレース内容となっていました。その中で、ディープボンドは自身平均~ややスローに近いバランスで進め、好位で良い位置を取りつつ後半のロングスパート戦の中で3~4角での立ち回りで上手く押し上げてきましたが、エフフォーリアは前半はディープボンドの2列後ろで進めて自身ややスローバランスで入り、後半のポテンシャルで外から勝負に来られてねじ伏せられただけに、後半のポテンシャル面としてはエフフォーリアの方が一枚上という評価になります。

会員様には有力各馬の不安情報を公開し、9イクイノックス>5ジュエラルディーナの決着濃厚で馬連、馬単各1点指示となりましたが、ジェラルディーナが1年半振り(10戦振り)に出遅れるという不利があり、9イクイノックス1着、5ジェラルディーナ3着という結果で約70万円の払い戻しが不的中となりました。





日曜日の1点勝負情報

阪神7レース
1ラニカイ
未勝利時は1400m戦で最後に甘くなっていましたが、コーナー4つの小倉戦では脚が溜まって直線で外から力強く差し切って未勝利を卒業しました。
休み明け+昇級戦の次走は1800m戦でも道中は折り合って進める事ができており、難しい流れでもワンテンポ待って最後は勢いが鈍りながらも踏ん張って3着に目途を立ててきました。
その後は1400m戦で8着に崩れましたが、1800m戦となった前走は2着に巻き返しました。
「癖は掴んでいましたし、乗りやすかったです。今回はスローだったこともあって2着まででしたが、展開次第で直ぐに勝てる馬だと思います。」と今村騎手が話しており、ここは上位濃厚の1頭と言えます。

2メタルゴッド
近走は2,3,2着とあと一歩のところまで来ている1頭。
この馬は古川騎手と坂井騎手が手綱を取っていますが、古川騎手が騎乗した時は10,7,5,14,8,4着で、坂井騎手騎乗時は6,1,2,3,2着で完全に手の内に入れています。
その要因のひとつはスタートの上手さで、古川騎手が騎乗した時は5回の出遅れとなっており、坂井騎手騎乗時で出遅れたのはまだ競馬を分かっていない新馬戦の1回のみです。
前走は2番手の外から勝ち馬にピッタリついていく競馬で直線入り口で追い比べに持ち込みかけましたが、併せるところまではいかずに突き放されてしまい、勝ちに行く競馬で3着以下を寒風して2着を確保しました。
坂井騎手が騎乗となる今回も上位評価の1頭と言えます。

会員様には馬連1点指示での情報提供となりましたが、上記2頭が1-3着となり、不的中となりました。




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2021年の秋のG1レース結果
12戦9勝

有馬記念は究極の伏兵馬ディープボンドがコンマ1秒差2着で68万4000円獲得

阪神JFは62万3500円の払い戻し
https://wins88.livedoor.blog/archives/2021-12-13.html


チャンピオンズカップは3連単526.6倍的中で42万1280円の払い戻し

ジャパンカップは17.8倍的中

マイルチャンピオンシップは32万円獲得

エリザベス女王杯はコンマ0秒差で200万円取り逃すも、究極の伏兵馬3着で32万円獲得

秋の天皇賞は3連単4点指示となり、20.4倍的中で30万6000円の払い戻しとなりました。

秋華賞は264.1倍的中

スプリンターズステークスは情報通り2頭の一騎打ちの決着で67万5000円獲得



(1日単位の登録も受け付けています)
(PCサイトは右側の)メッセージ欄に、お名前、メールアドレス、支払い方法、ご希望コースを入力して送信して下さい。

2021年の春のG1レースは11戦5勝(約200万円獲得)

ダービーは馬連3点指示で20万2000円獲得となりました。

オークスは◎7アカイトリノムスメから3連単53万馬券的中で106万円獲得となりました。

NHKマイルカップは究極の伏兵馬ソングラインが7番人気2着で32万8000円獲得となりました

天皇賞・春は情報馬2頭が2,3着となり114.9倍的中となりました。

皐月賞は7エフフォーリアの単勝 3.7倍的中となり、29万6000円の払い戻しとなりました。




有料会員お申込み方法

2020年秋のG1戦成績(12戦6勝)

2020年春のG1戦成績(11戦7勝)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1276737.html

2019年のG1レース成績(24戦11勝110万円→446万6120円)
的中率45% 回収率406%

https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1272284.html

2018年のG1レース成績(24戦10勝 450万円獲得)


有料会員お申込み方法
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★2017年のG1レース結果

22戦10勝(310万9000円獲得)
2017年のG1レースは22戦10勝310万9000円獲得となりました
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1250758.html


★2016年のG1レース結果

21戦11勝(500万円超獲得)(ヴィクトリアマイルは見送り)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1234232.html


★2015年のG1レース結果
22戦10勝(432万4327080円7080獲得)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1182114.html




過去5年で4回的中のホープフルSは、「管理人の買い目・購入額公開レース」となります【競馬生情報】

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(日曜日情報、1点勝負レース会員様の登録も受け付けています。
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今週の12月28日(水)はホープフルステークスとなります。

28日のホープフルSは過去5年で4回的中の得意レースとなり、「管理人の買い目・購入額公開レース」として、会員様には大きく勝負していただきます。
また、今週の1点勝負レースは土、日、水ともに各5万円1点指示での勝負レースとなります。

↓17年のホープフルS 36万円獲得↓

↓18年のホープフルS 36万円獲得↓

↓19年のホープフルS 27.6倍的中↓

↓20年のホープフルS 55.6倍的中↓



先週の日曜日の結果

中山11レース

有馬記念

9イクイノックス
朝日杯にジオグリフ、ホープフルSにはコマンドラインを使い分けてどちらも勝てなかったため、ノーザンファーム天栄としては何としても結果を出すべく、イクイノックスを異例とも言えるローテーションで皐月賞に使ってきました。
この馬はノーザン天栄の隠し玉的な存在で、2戦目までは左回りのスロー戦しか体験していませんでしたがこれまでのパフォーマンスからもこの世代では最上位の存在と言えます。
皐月賞は5カ月ぶりとなる異例の臨戦過程となりましたが、久々+序盤に接触した事で折り合いを欠いてしまい、イクイノックスの持ち味であるロングスプリントを引き出し切れない中での2着となり、スムーズなレースができていればイクイノックスが勝っていた内容と言えます。
ダービーでは外厩仕上げで最も帰厩が遅かった点や、不利な大外枠を引いた点からも本命候補から一枚割り引いての情報提供となりましたが、ダービーでは「今日は暑かったのでプレッシャーをかけ過ぎずに、このような(後ろからの)競馬になりました。」との事で、大外枠から道中16番手という後方からの競馬でもダービーレコードタイのクビ差2着に好走しました。
前走の秋天はトリッキーな展開となりましたがスムーズに能力を出し切って完勝しており、秋の天皇賞を使って順調に調整されている今回は2段階加速的な競馬でも、L5から早めに仕掛ける形になってラップが分散し切ったり、タイトルホルダーが強烈な前傾ラップでパワー型スピード戦に特化させてきた場合でも対応可能の1頭と言えます。

5ジェラルディーナ
前走のエリザベス女王杯は18番枠からやや出負けし、そこからは無理せず中団の外目をコントロールしながら進めていく格好となりました。
道中は中団の外目でコントロールしながら進めるも内には入れられず、中団外で3角を回り、3~4角でペースが上がったところで中団外から手が動いて直線序盤で渋太く伸びてL1で前のウインマリリンを捕えて1馬身3/4差の完勝となりました。
エリザベス女王杯ははシンプルな競馬で外から追いかけることを選択して綺麗に適性とマッチしましたが、今回もそれを続けられるかどうかがポイントと言え、勝負どころの3~4角でロスを抑えるためにも前半である程度の位置が取れればチャンスは大きくなります。
序盤のスピードもバランス的には持っているタイプだけに、序盤からしっかりと良い位置を取りつつ3~4角でタイトルホルダーを追いかける形に持ち込めるなら勝負の舞台に加われる1頭と言えます。

6エフフォーリア
取捨が難しい馬ですが、可能性という点で考えたときに近2走は適性が合わなかっただけに、復活の可能性があるなら今回の条件と言えます。
昨年の有馬記念は、この馬の3-3Fのバランスで見ると37.4-35.9となっており、前半はゆったりと運べていました。
一方で大阪杯は35.9-35.5のバランス、宝塚は35.1-36.2のバランスで有馬記念に比べると前半が忙しく、大阪杯は爪の不安でドバイを中止した経緯があっただけに状態面の可能性もありますが、ここ2走はいずれも前半3Fで35秒台というのが共通しています。
前走の宝塚記念後に横山武騎手が「ペースが速すぎました。ついていくにの精一杯で向正面でムチを使うくらい、ついて行けませんでした。ここまで速いと抱える暇が無いまま直線を迎えてしまいました。早熟だとは思えません。」と話しており、
ダービーのように超高速馬場なら35.7-33.5と前半である程度質を求められても対応できていました。距離も2400mだった。2000mGIを2つ勝っていますが、皐月賞も前半3Fが36.6,秋の天皇賞では36.9秒となっており、近走の35.9、35.1はこの馬の適性を考えた時には参考外と言える展開だけに悲観する結果ではありません。
爪に不安を抱えていた大阪杯ではゲートでのアクシデントもあって9着となり、状態面を戻した前走の宝塚記念では前半3Fが35.1という、自身のキャリアで最速となる前半3Fのスピードに苦戦したと言えます。
エピファネイア産駒だけに産駒特有のタイマー発動で馬が劣化した可能性もありますが、エフフォーリアの本質を引き出せる有馬記念の舞台なら本来のパフォーマンスを引き出す可能性が高い1頭と言えます。
ただ、正直すぎる横山武騎手の言動からは劣化している印象が感じ取れます。

13タイトルホルダー
今年は天皇賞春で圧勝し、宝塚記念でも強い競馬で圧倒した同馬。
昨年秋の菊花賞でステラヴェローチェに1秒差をつけて圧勝していたように、阪神内回りに圧倒的なパフォーマンスが集中しているというのは気になる材料と言えます。
昨年の有馬記念ではステラヴェローチェにも先着を許しており、皐月賞でもステラヴェローチェにはクビ差で先着しましたが、エフフォーリアには突き抜けられていてパフォーマンスとしてはそこまで高くない点は懸念材料と言えます。
この馬は自身は右手前での負荷が強くかかりながら直線前半は右手前で走っているぐらいなので、右手前は得意なタイプと言えますが、特に阪神巧者の可能性があり、中山の舞台となる今回は春の天皇賞や宝塚記念よりもパフォーマンスを落とす可能性があります。
レース直前の大雨で馬場が悪化した凱旋門賞惨敗での消耗度合いも懸念材料と言えるだけに、押さえまでの評価となります。

6ヴェラアズール
近走は3連勝していますが不安材料が2つあり、一つ目はゲートが遅い点で、これまでの競馬を見てもゲート・二の脚の部分が相当ネックになっています。
近走は自身の3Fの入りも38~39秒台と極端に遅いため、これで前を取れるのかどうかの不安があります。
淡路特別は悪くありませんでしたが、下り坂スタートで1角までが長くスピードに乗せやすい舞台だっただけにアテにしづらい面があります。
二つ目はポテンシャル戦を経験していない点で、これまでの芝のレースはスローからのトップスピード勝負となっているだけに、タイトルホルダーがタフ馬場の中山でラップを分散させる消耗戦に持ち込む場合には適性的に対応できない可能性があります。
ここは我慢する形で3~4角で各馬が仕掛けあってのロングスプリントで上手く内を拾って運ぶ展開が理想、勝つだけの武器を持っている馬だけに、展開が噛み合うかどうかがポイントと言えますが、条件的には近走よりも好転するとは言えません。

16ディープボンド
同馬は昨年の凱旋門賞では最下位の14着大敗となりましたが、レース当日のパリロンシャン競馬場の芝は雨の影響で例年以上にタフな馬場状態となっており、タフな馬場への適応力が高い欧州馬でも苦しむ道悪状態となっていました。
フォワ賞は凱旋門賞と同じ舞台の一戦でしたが、ラスト3ハロンを33秒85でまとめて見事な逃げ切りを決めており、日本より力の要る欧州の芝を速い上がりでまとめた実績はスタミナが求められる今回の条件ではピッタリと言えます。
昨年の春は好位で運んだ阪神大賞典で1着、天皇賞・春でも2着(本年も2着)と3000m級のマラソンレースで連続連対し、有馬記念ではスタミナが求められる中山芝2500mにも対応してただけに、長距離の条件なら崩れる可能性がかなり低い1頭と言えます。
昨年の有馬記念ではタフな馬場で流れる展開となりましたが、前半のパワー型スピードを求められた上での後半のポテンシャルという前後半のバランスが問われるレース内容となっていました。その中で、ディープボンドは自身平均~ややスローに近いバランスで進め、好位で良い位置を取りつつ後半のロングスパート戦の中で3~4角での立ち回りで上手く押し上げてきましたが、エフフォーリアは前半はディープボンドの2列後ろで進めて自身ややスローバランスで入り、後半のポテンシャルで外から勝負に来られてねじ伏せられただけに、後半のポテンシャル面としてはエフフォーリアの方が一枚上という評価になります。

会員様には有力各馬の不安情報を公開し、9イクイノックス>5ジュエラルディーナの決着濃厚で馬連、馬単各1点指示となりましたが、ジェラルディーナが1年半振り(10戦振り)に出遅れるという不利があり、9イクイノックス1着、5ジェラルディーナ3着という結果で約70万円の払い戻しが不的中となりました。





日曜日の1点勝負情報

阪神7レース
1ラニカイ
未勝利時は1400m戦で最後に甘くなっていましたが、コーナー4つの小倉戦では脚が溜まって直線で外から力強く差し切って未勝利を卒業しました。
休み明け+昇級戦の次走は1800m戦でも道中は折り合って進める事ができており、難しい流れでもワンテンポ待って最後は勢いが鈍りながらも踏ん張って3着に目途を立ててきました。
その後は1400m戦で8着に崩れましたが、1800m戦となった前走は2着に巻き返しました。
「癖は掴んでいましたし、乗りやすかったです。今回はスローだったこともあって2着まででしたが、展開次第で直ぐに勝てる馬だと思います。」と今村騎手が話しており、ここは上位濃厚の1頭と言えます。

2メタルゴッド
近走は2,3,2着とあと一歩のところまで来ている1頭。
この馬は古川騎手と坂井騎手が手綱を取っていますが、古川騎手が騎乗した時は10,7,5,14,8,4着で、坂井騎手騎乗時は6,1,2,3,2着で完全に手の内に入れています。
その要因のひとつはスタートの上手さで、古川騎手が騎乗した時は5回の出遅れとなっており、坂井騎手騎乗時で出遅れたのはまだ競馬を分かっていない新馬戦の1回のみです。
前走は2番手の外から勝ち馬にピッタリついていく競馬で直線入り口で追い比べに持ち込みかけましたが、併せるところまではいかずに突き放されてしまい、勝ちに行く競馬で3着以下を寒風して2着を確保しました。
坂井騎手が騎乗となる今回も上位評価の1頭と言えます。

会員様には馬連1点指示での情報提供となりましたが、上記2頭が1-3着となり、不的中となりました。




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2021年の秋のG1レース結果
12戦9勝

有馬記念は究極の伏兵馬ディープボンドがコンマ1秒差2着で68万4000円獲得

阪神JFは62万3500円の払い戻し
https://wins88.livedoor.blog/archives/2021-12-13.html


チャンピオンズカップは3連単526.6倍的中で42万1280円の払い戻し

ジャパンカップは17.8倍的中

マイルチャンピオンシップは32万円獲得

エリザベス女王杯はコンマ0秒差で200万円取り逃すも、究極の伏兵馬3着で32万円獲得

秋の天皇賞は3連単4点指示となり、20.4倍的中で30万6000円の払い戻しとなりました。

秋華賞は264.1倍的中

スプリンターズステークスは情報通り2頭の一騎打ちの決着で67万5000円獲得



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2021年の春のG1レースは11戦5勝(約200万円獲得)

ダービーは馬連3点指示で20万2000円獲得となりました。

オークスは◎7アカイトリノムスメから3連単53万馬券的中で106万円獲得となりました。

NHKマイルカップは究極の伏兵馬ソングラインが7番人気2着で32万8000円獲得となりました

天皇賞・春は情報馬2頭が2,3着となり114.9倍的中となりました。

皐月賞は7エフフォーリアの単勝 3.7倍的中となり、29万6000円の払い戻しとなりました。




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2020年秋のG1戦成績(12戦6勝)

2020年春のG1戦成績(11戦7勝)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1276737.html

2019年のG1レース成績(24戦11勝110万円→446万6120円)
的中率45% 回収率406%

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2018年のG1レース成績(24戦10勝 450万円獲得)


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★2017年のG1レース結果

22戦10勝(310万9000円獲得)
2017年のG1レースは22戦10勝310万9000円獲得となりました
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★2016年のG1レース結果

21戦11勝(500万円超獲得)(ヴィクトリアマイルは見送り)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1234232.html


★2015年のG1レース結果
22戦10勝(432万4327080円7080獲得)
https://wins88.livedoor.blog/archives/cat_1182114.html




有馬記念情報【競馬生情報】

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今週の12月24,25,28日週は有馬記念+ホープフルS週の変則3日開催となります。

今週の有馬記念は倍額勝負レースとなります。

昨年の有馬記念はエフフォーリアと究極の伏兵馬ディープボンドとの馬連・ワイド各1点指示で情報通りダブル的中となり、68万4000円獲得

28日のホープフルSは過去5年で4回的中の得意レースとなり、「管理人の買い目・購入額公開レース」として、会員様には大きく勝負していただきます。
また、今週の1点勝負レースは土、日、水ともに各5万円1点指示での勝負レースとなります。


↓17年のホープフルS 36万円獲得↓

↓18年のホープフルS 36万円獲得↓

↓19年のホープフルS 27.6倍的中↓

↓20年のホープフルS 55.6倍的中↓



日曜日

中山11レース

有馬記念

9イクイノックス
朝日杯にジオグリフ、ホープフルSにはコマンドラインを使い分けてどちらも勝てなかったため、ノーザンファーム天栄としては何としても結果を出すべく、イクイノックスを異例とも言えるローテーションで皐月賞に使ってきました。
この馬はノーザン天栄の隠し玉的な存在で、2戦目までは左回りのスロー戦しか体験していませんでしたがこれまでのパフォーマンスからもこの世代では最上位の存在と言えます。
皐月賞は5カ月ぶりとなる異例の臨戦過程となりましたが、久々+序盤に接触した事で折り合いを欠いてしまい、イクイノックスの持ち味であるロングスプリントを引き出し切れない中での2着となり、スムーズなレースができていればイクイノックスが勝っていた内容と言えます。
ダービーでは外厩仕上げで最も帰厩が遅かった点や、不利な大外枠を引いた点からも本命候補から一枚割り引いての情報提供となりましたが、ダービーでは「今日は暑かったのでプレッシャーをかけ過ぎずに、このような(後ろからの)競馬になりました。」との事で、大外枠から道中16番手という後方からの競馬でもダービーレコードタイのクビ差2着に好走しました。
前走の秋天はトリッキーな展開となりましたがスムーズに能力を出し切って完勝しており、秋の天皇賞を使って順調に調整されている今回は2段階加速的な競馬でも、L5から早めに仕掛ける形になってラップが分散し切ったり、タイトルホルダーが強烈な前傾ラップでパワー型スピード戦に特化させてきた場合でも対応可能の1頭と言えます。

5ジェラルディーナ
前走のエリザベス女王杯は18番枠からやや出負けし、そこからは無理せず中団の外目をコントロールしながら進めていく格好となりました。
道中は中団の外目でコントロールしながら進めるも内には入れられず、中団外で3角を回り、3~4角でペースが上がったところで中団外から手が動いて直線序盤で渋太く伸びてL1で前のウインマリリンを捕えて1馬身3/4差の完勝となりました。
エリザベス女王杯ははシンプルな競馬で外から追いかけることを選択して綺麗に適性とマッチしましたが、今回もそれを続けられるかどうかがポイントと言え、勝負どころの3~4角でロスを抑えるためにも前半である程度の位置が取れればチャンスは大きくなります。
序盤のスピードもバランス的には持っているタイプだけに、序盤からしっかりと良い位置を取りつつ3~4角でタイトルホルダーを追いかける形に持ち込めるなら勝負の舞台に加われる1頭と言えます。

6エフフォーリア
取捨が難しい馬ですが、可能性という点で考えたときに近2走は適性が合わなかっただけに、復活の可能性があるなら今回の条件と言えます。
昨年の有馬記念は、この馬の3-3Fのバランスで見ると37.4-35.9となっており、前半はゆったりと運べていました。
一方で大阪杯は35.9-35.5のバランス、宝塚は35.1-36.2のバランスで有馬記念に比べると前半が忙しく、大阪杯は爪の不安でドバイを中止した経緯があっただけに状態面の可能性もありますが、ここ2走はいずれも前半3Fで35秒台というのが共通しています。
前走の宝塚記念後に横山武騎手が「ペースが速すぎました。ついていくにの精一杯で向正面でムチを使うくらい、ついて行けませんでした。ここまで速いと抱える暇が無いまま・・・この先は会員様専用情報で公開させていただきます。



先週の会員様情報結果

日曜日の1点勝負レース
中京4レース 

2ノレッジビューティ
初戦はカイバを食べても実にならない状態だったために目立った時計を出さずに挑んで5着となりましたが、レースでは好位の外で流れに乗り、4角ではロードマンハイムに内から寄られて仕掛けが遅れるロスがありました。
「落ち着きがありますし、乗りやすかったです。ただ、今日に関しては4角で内から出てこられる不利が響きました。」との事で、悲観する内容の5着ではありません。
2戦目の今回は大きな上積みが見込めるだけに、スムーズなら大きく上昇してきそうな1頭と言えます。

15ワレハウミノコ
初戦は3番手の外から進め、4角で外から勢い良く前へ取りつくと勝ち馬よりも一歩先んじたレースを行い、最後は内にモタれる面を見せながらも3着馬に対してはクビの上げ下げで抑えて2着を確保しました。
前走は「内枠でスタートがひと息でしたし、完歩が大きい馬ですから、なかなかスピードに乗れませんでした。」とルメール騎手。
前走はゲートで頭を下げて出遅れてしまい、後方から脚を溜めて直線で少しづつ外に出して2着となりましたが、エンジンの掛かりが遅くて坂を上がってからグンと伸びてきました。
前走は最内枠からの競馬となりましたが、外目の枠を引く事が出来きたここは前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

会員様には上記情報馬2頭のワイド1点指示で8.4倍的中となり、42万円獲得となりました。

競馬生







土曜日の結果

中京8レース
3 エコロフリューゲル
前走はレース序盤は後方を進み、向正面では馬群の中を捌いて進出を開始しましたが、3角で前の馬が下がってきて致命的な不利を受けてしまいました。
「せっかくいいリズムでアレグロモデラートの後ろに嵌れたのに、そこで置かれてしまいました。終い伸びていただけに、勿体なかったです。」と丸山騎手。
最後は態勢を立て直してから直線でジワジワと脚を伸ばしていただけに、まともならかなり際どかった内容の1戦と言えます。
このメンバーに入ればどう考えても上位の存在と言え、スムーズなら巻き返し必至の1頭と言えます。
ここはBコース替わりで乗り難しい中京コースだけに、騎乗経験のあるJRA騎手が相手候補となります。

会員様には
3 エコロフリューゲルからの馬単5点指示で31.2倍的中となりました。

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2021年の秋のG1レース結果
12戦9勝

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阪神JFは62万3500円の払い戻し
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チャンピオンズカップは3連単526.6倍的中で42万1280円の払い戻し

ジャパンカップは17.8倍的中

マイルチャンピオンシップは32万円獲得

エリザベス女王杯はコンマ0秒差で200万円取り逃すも、究極の伏兵馬3着で32万円獲得

秋の天皇賞は3連単4点指示となり、20.4倍的中で30万6000円の払い戻しとなりました。

秋華賞は264.1倍的中

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2021年の春のG1レースは11戦5勝(約200万円獲得)

ダービーは馬連3点指示で20万2000円獲得となりました。

オークスは◎7アカイトリノムスメから3連単53万馬券的中で106万円獲得となりました。

NHKマイルカップは究極の伏兵馬ソングラインが7番人気2着で32万8000円獲得となりました

天皇賞・春は情報馬2頭が2,3着となり114.9倍的中となりました。

皐月賞は7エフフォーリアの単勝 3.7倍的中となり、29万6000円の払い戻しとなりました。




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22戦10勝(310万9000円獲得)
2017年のG1レースは22戦10勝310万9000円獲得となりました
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21戦11勝(500万円超獲得)(ヴィクトリアマイルは見送り)
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22戦10勝(432万4327080円7080獲得)
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